オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

シンガポールNO.1チキンライスブランド 威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)日本本店 vol.2

2017年01月28日 | ├ タイ〜シンガポール料理
今月は体調不良が続き、職場同僚との週一外食ランチすらままならない事しばしばなワケで、
今週こそは!”と意気込んでいたものの...
タイミングが合わず、一人ポツンと職場を出たのは午後2時をまわったところ



▲自然光が差し込む明るい店内

もはや空腹を通り越して、あれこれ考えを巡らすのを止め、目に止まった
威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)以下、チキンライス』で
ボッチ飯をすることに

今回2度目になりますが、
オフィス・学生街のこの界隈にあって何処からともなく集まったガヤガヤ層
嫌悪した前回とは違い、ピーク時を過ぎた店内は温かくも静かで一人優雅なランチタイムでした。



▲鶏肉の美味しさを最大限に引き出したシンプルな料理は高タンパクでヘルシーw

先述のように、こちらのチキンライスはシンガポール政府が国賓を持て成す際に
振る舞う程のお墨付きな逸品を本場の味そのままに提供するという日本支店。

看板料理たるチキンライスは本場でも人気の高い“スチーム”と“ロースト”の
2種類を日本本店でもラインナップ。



▲パラパラに炊かれたチキンライスは食感よろしく芳醇な香りとチキンの旨味が口一杯にw

そんなチキンライスをメインディッシュに野菜・肉料理等をサイドメニューとしたシンガポールスタイルから、
今回は「ベジタブルカリー/蔬菜咖喱(Vegetable Curry)」を食べてみました。

ご覧のように少し顔を出した揚げ茄子の他、形そのままにオクラ・ヤングコーン・タケノコ・トマトといった
野菜が入った具沢山カレーはココナッツとバター風味のグリーンカレーといった様子。

一口目は甘いものの、チキンライスと食べ進める程に強烈なスパイスの辛味が後からジワジワと
襲いかかり、甘さと辛さが絶妙な深みのある味わい。
(これはお世辞抜きで本当に美味しいカレーでした)

ごちそうさんです。

平日ランチタイムに限りますが、サイドメニュー扱いで「スモールカレー」とあったので、
人気のシンガポールライスと一緒に注文するのもオススメです。


【過去の記事より...たまには贅沢ランチw】

*[シンガポールNO.1チキンライスブランド 威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)日本本店]

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