『ぐるっとパス2013』の有効期限が近づいてきました
当初は入場無料の常設展は全て見廻ろう!なんて意気込んでましたが、週末しか時間がないので現実的に無理ですね...
まだ見ぬ光景に向かって、自分の足で“歩く”って事が重要かと
ワタクシの気まぐれで順不同ですが、引き続きお届けします。
さて、少し前ですが...『府中市立美術館』に足を運びました。
今までバスで何度か素通りする程度でしたが、初めて降りてみました。
こちらは都立「府中の森公園」内の立地とあって、森の中を散策するように美術館に向かうとお子さん連れ家族で賑わっていました。
こちらは「生活と美術=美に結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに2000年10月開館。
企画展の他、常設展や牛島憲之記念館などの展示を観ることができます。
収蔵品は近代以降の日本美術が中心。
作家は、司馬江漢、亜欧堂田善、岸田劉生、河野通勢、村山槐多や、渡仏した黒田清輝らを指導したラファエル・コランなど。
府中市及び多摩地域にゆかりのある作家の作品も収蔵。
更に年に数回、国内外で活躍している現代美術家の公開制作を開催したり、ワークショップなどの活動も実施しています。
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■DATA
*所在地:〒183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
*TEL:03-5777-8600
*開館時間:午前10時~午後5時 ※展示室への最終入場は午後4時30分まで
*休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)/国民の祝日の翌日など(土・日曜日及び祝日にあたる場合などは開館)/年末年始/展示替えの期間など
*入館料:常設展観覧料[一般]200円(団体150円)/[高校生・大学生]100円(団体80円)/[小学生・中学生]50円(団体30円)
企画展観覧料は展覧会によって異なります
*URL:http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html
【現在の展示内容】
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この日も暑かったので、展示室内外の温度差にヤラれてしまいグッタリしたところで、ランチです
長い歴史と言えば格好いいですが...
その年季の云った外観と看板は通り過ぎるにはあまりにも魅惑的で、好奇心を掻き立てられます...
っということで『スンガリー飯店』に寄ってみました
(“スンガリー”とは中国とロシアを跨ぐ大河という意味)
やや薄暗い店内が不思議とゆったりした雰囲気なのは、コミカルなパンダのイラストのせいでしょうか...
“味のある”手書きですね(笑)
このイラストに、そのまんま釣られて妻共々ワンコイン(500円)定食を注文しました。
ワタクシは“今週の定食”から「麻婆豆腐定食」をチョイス。
メインの麻婆豆腐にゴハン・スープ・香物・小皿のセットが500円とお得感十分です。
そして期待を裏切ることなく、ゴハンの進む美味しさでした
妻が注文した「レバニラ定食」はあるべき具材が其処彼処に見え隠れし、申し分ない味わい。
香ばしさにちょっと欠けましたが、オイスターソースの効いた甘味が個人的には好みでした。
驚いたことにワンコインメニューはランチタイム限定ではなく終日対応とのこと(たぶん)
(スバラシイ)
こちらも今まで素通りするばかりでしたが、勇気をもって踏み込んで正解でした(笑)
作れないこともないですが...麻婆豆腐や炒め物って自家製するにはハードル高いですからね
ご馳走さまでした。
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◆スンガリー飯店
http://blog.livedoor.jp/miyaki55/
当初は入場無料の常設展は全て見廻ろう!なんて意気込んでましたが、週末しか時間がないので現実的に無理ですね...
まだ見ぬ光景に向かって、自分の足で“歩く”って事が重要かと
ワタクシの気まぐれで順不同ですが、引き続きお届けします。
さて、少し前ですが...『府中市立美術館』に足を運びました。
今までバスで何度か素通りする程度でしたが、初めて降りてみました。
こちらは都立「府中の森公園」内の立地とあって、森の中を散策するように美術館に向かうとお子さん連れ家族で賑わっていました。
こちらは「生活と美術=美に結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに2000年10月開館。
企画展の他、常設展や牛島憲之記念館などの展示を観ることができます。
収蔵品は近代以降の日本美術が中心。
作家は、司馬江漢、亜欧堂田善、岸田劉生、河野通勢、村山槐多や、渡仏した黒田清輝らを指導したラファエル・コランなど。
府中市及び多摩地域にゆかりのある作家の作品も収蔵。
更に年に数回、国内外で活躍している現代美術家の公開制作を開催したり、ワークショップなどの活動も実施しています。
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■DATA
*所在地:〒183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
*TEL:03-5777-8600
*開館時間:午前10時~午後5時 ※展示室への最終入場は午後4時30分まで
*休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)/国民の祝日の翌日など(土・日曜日及び祝日にあたる場合などは開館)/年末年始/展示替えの期間など
*入館料:常設展観覧料[一般]200円(団体150円)/[高校生・大学生]100円(団体80円)/[小学生・中学生]50円(団体30円)
企画展観覧料は展覧会によって異なります
*URL:http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html
【現在の展示内容】
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この日も暑かったので、展示室内外の温度差にヤラれてしまいグッタリしたところで、ランチです
長い歴史と言えば格好いいですが...
その年季の云った外観と看板は通り過ぎるにはあまりにも魅惑的で、好奇心を掻き立てられます...
っということで『スンガリー飯店』に寄ってみました
(“スンガリー”とは中国とロシアを跨ぐ大河という意味)
やや薄暗い店内が不思議とゆったりした雰囲気なのは、コミカルなパンダのイラストのせいでしょうか...
“味のある”手書きですね(笑)
このイラストに、そのまんま釣られて妻共々ワンコイン(500円)定食を注文しました。
ワタクシは“今週の定食”から「麻婆豆腐定食」をチョイス。
メインの麻婆豆腐にゴハン・スープ・香物・小皿のセットが500円とお得感十分です。
そして期待を裏切ることなく、ゴハンの進む美味しさでした
妻が注文した「レバニラ定食」はあるべき具材が其処彼処に見え隠れし、申し分ない味わい。
香ばしさにちょっと欠けましたが、オイスターソースの効いた甘味が個人的には好みでした。
驚いたことにワンコインメニューはランチタイム限定ではなく終日対応とのこと(たぶん)
(スバラシイ)
こちらも今まで素通りするばかりでしたが、勇気をもって踏み込んで正解でした(笑)
作れないこともないですが...麻婆豆腐や炒め物って自家製するにはハードル高いですからね
ご馳走さまでした。
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◆スンガリー飯店
http://blog.livedoor.jp/miyaki55/