遡ること1974年、ボクシングWBCライト級タイトルマッチ戦。
チャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに挑戦者「ガッツ石松」が見事勝利し、両手を挙げて喜びを表わした姿を「ガッツポーズ」と新聞記者が伝えたことから本日4月11日は「ガッツポーズ」の日なんだとか
プロボクサーからタレントに転向したガッツ石松さん、意外にも?偉大な方ですね(笑)
さて、今や国内外問わず“喜び”や“笑顔の瞬間”が減りつつありますが、多くは望まずともほんの一瞬、シアワセに感じる一時ひと時を大事にしたいこの頃、一噛みひと噛み食べられるウチはしっかり食べて体調管理です
ガッツポーズは決めずとも...
「ガッツ」を充填できそうな「パスタ」と「にんにく」料理の専門店『リトルシェフ にんにく』に通うこと13回
▲前回記事は2月上旬でしたb
「葫(にんにく)」を冠する店頭からは、食欲を掻き立てる独特の香りが充満し、パスタを頬張ればガツンッ!とニンニクを効かした旨さが爆発!口の中は幸福と背徳感で一杯な一時。
オイルベース・トマト・トマトクリーム・クリーム・スープ・ミートソースと合わせて約50種類余、日替りも合わせた種類豊富なパスタランチを2月から数えて新たに3回、蔵出し紹介です
【vol.14】まずは遡ること2月...
■本日の日替りランチセット
A:菜の花と牡蠣のクリームパスタ
B:ブラウンマッシュルームとローストポークの切り落としのトマトソースパスタ
C:十穀米でお作りするイカ墨のリゾット~カマンベールチーズ乗せ~
※ドリンク・サラダ・サイドメニュー付き
※日替りパスタはランチのみ大盛り無料
サイドメニューの「ベイクドポテト」は既に完売でガーリックトーストを食べました。
▲サラダは店自家製ドレッシングをかけてb
グランドメニュー制覇へ着実に進めたいところですが...
気になるワード満載だった店頭イーゼルの「日替りランチ」からBセットを妻ともども注文したのは、シェアする気が全くない(譲る気がない)からでしょう(笑)
そんな「ブラウンマッシュルームとローストポークの切り落としのトマトソースパスタ」は想像以上のビジュアルに面喰うも、ブラウンマッシュルームの旨味よろしく“切り落とし”と云いつつもご覧のローストポークは食べ応え充分!
店自慢のトマトソースをまとった熱々パスタと相まってペロリと美味しくいただきました。(2022.2.6)
【vol.15】そして先月は2人ともパスタランチにb
■パスタランチセット
・パスタ:ランチメニューからお好み
・サイド:ベイクドポテト
・サラダ&ドリンク
この日は無くなる前に一番人気のサイドメニュー「ベイクドポテト」にありつけましたb
妻は以前から気になっていた「ガーリックナポリタン」に、オススメと書かれた「+100円でワカメをトッピング」で注文。
自家製トマトソースの美味しさにニンニクまで効かせたら旨い確定!なナポリタンですが...「何故、ワカメ!?」の疑問も食べて納得!
海藻の旨味・風味とネットリとした口当たりがナポリタンの美味しさを底上げし、これぞ悪魔的な旨さでした。
因みにトマトソースだけで11種類ありますってb
●トマトソース
・まるごと!焼きカマンベールチーズのポモドーロ
・海老とアボカドのトマトソース
・ぷりぷり海老のプッタネスカ
・とろーりチーズのトマトとにんにくのパスタ
・厚切りにんにくのトマトソース
・ガーリックナポリタン
・エビとクリームチーズのアラビアータ
・茄子とベーコンのトマトソース
・野菜いろいろトマトソース
・エビと とろーりチーズのチリトマト
・アラビアータ
※横線は実食済
「ワカメ縛り」と云うワケではないですが...自分はイチオシのカテゴリーから。
まだ肌寒かったので「帆立とわかめのトマトクリームソース」にすると、こちらもグリーン映えしたビジュアル。
ベビー帆立の口当たり柔らかい火加減に、同じく“海産”のワカメがトマトクリームと相性抜群で洋風ながらホッコリする美味しさでした。(2022.3.27)
大好きなトマトクリームソースのパスタは、ようやく半分です
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●トマトクリームソース
・海老とフレッシュバジルのトマトクリーム
・帆立とわかめのトマトクリーム
・若鳥ときのこのトマトクリーム
・トマトソースのカルボナーラ温泉卵のせ
・生モッツァレラチーズとアボカドのトマトクリームソース
※横線は実食済
【vol.16】そして先日です
■本日の日替りランチセット
A:ポークジンジャーがのった春キャベツとベーコンのペペロンチーノ
B:エビと空豆のクリームソース
C:愛媛県産真鯛のアクアパッツァ
全く手つかずのグランドメニューから「オイルベース」のペペロンチーノパスタを食べる!と前の晩からココロに決めていたものの、またも「日替りランチ」から一品チョイス
これまでの傾向から「●●がのった」パスタは、惜しげもない盛り加減よろしくガッツリなボリュームだろうとAセットを無視できず...
ペペロンチーノなのに...
白飯とパスタを置き換えた「生姜焼き」のようなビジュアルに思わずニンマリ。
周囲でも注文が多かったせいか、春キャベツはほとんどなかったのが残念なものの、甘辛い日本人向けの醤油の味付けよろしく柔らかい豚肉と相まって大満足な一皿。
日替りの一期一会の味わいは期待以上でした。
自分はと云うと...
昨年企画された店独自の「パスタ総選挙」に登場した店主オススメの
・あさりと帆立の特製スープ※メニューナシ
・にんにくがっつり魚介のガーリックトマトソース※実食済
・ベーコンとフレッシュトマトのマリナーラソース←こちら注文
「マリナーラ=船乗り」の如く漁師風のトマトソースをイメージしてましたが、オイルベースに分類されるだけにニンニクを全面に出したシンプルなペペロンチーノ仕立て。
程よいベーコンの塩気にトマトの酸味、そしてカタチそのままにタップリ入った旨味抜群のニンニクと相まって元気の出る一皿でした。(2022.4.10)
ゴチソウさんです
ようやく着手したペペロンチーノも種類豊富
●オイルベース
・チョリソーとにんにくの芽ペペ
・ベーコンとフレッシュトマトのマリナーラソース
・あさりどっさりボンゴレビアンコ バジル風味
・厚切りにんにくとタラコ
・ほうれん草とベーコン
・北海道産ホタテとブロッコリー
・広島産かきと紫蘇
※横線は実食済
パスタは勿論のこと特筆すべきは、やはり数々のにんにく料理
ジャムのように細かく刻んだニンニクペーストを塗った「ガーリックトースト」はバクバク食べてしまう中毒性とインパクトのある美味しさです。
これから徐々に暑くなる時季なのでビタミンB1豊富な豚肉と上手に取り入れたいですね。
ランチタイムのパスタメニューは、本当に種類豊富で制覇への道のりは長いです...
--- ※横線は実食済
●和風パスタ
・タラコ
・タラコとアカイカ
・北海道産ホタテとアボカド
・粗挽きソーセージときのこ しそ風味
・広島産かきとワカメ
・アボカドとベーコン きのこ
・若鳥と長ネギ
●クリームソース
・タラコのカルボナーラ
・和風カルボナーラ
・チキンとアボカドの和風クリームソース
・桜えびとタラコのガーリッククリームソース
・ほうれん草とベーコンのクリームソース
・ぷりぷりエビとタラコのクリームソース
・豚肉ときのこのガーリック味噌クリームソース
●スープパスタ
・エビとベーコンのクリームスープ
・若鶏ときのこのクリームスープ
・チキンとほうれん草のトマトカレースープ
・野菜いろいろトマトスープ
・チキンと茄子のグリーンカレースープ
・あさりと長ネギの柚子コショウスープ
・にんにくがっつり魚介のガーリックスープ
●自家製ミートーソース
・自家製ミートソース
・茄子のミートソース
・粗挽きソーセージとエリンギのミートソース
・とろ~り(イタリア産モッツァレラ)チーズのミートソース
・千葉県産房州三元豚「白王」のローストポークのミートソース
●オリジナル特製スープ
・ぷりぷりエビの特製にんにくスープ
・あさりの特製スープ
・あさりとしめじの特製スープ
・あさりと帆立・ほうれん草の特製スープx2
・チキンときのこの特製スープ
【-おまけ-】
■ロイタイ「マサマンカレー」:カルディ
久しぶりに妻が担当した“華麗なる”週末は変わりダネ。
本場タイでも定評と云われるロイタイ製の「マサマンカレー」を作ってくれました
中東からインドを経てタイ南部に伝わったというマッサマンカレーは甘辛さとトロみが特徴でしょうか、具材は牛・豚・鶏肉問わず煮込む前に具材を炒めることで一層美味しく、手軽なレトルト食品ながらも絶品です。
今週も弁当作りに精を出します...
・白米
・鮭のムニエル
・オムレツ
・茄子と小松菜の煮浸し
・切干大根と人参の煮物
弁当箱に敷き詰めた白米の上にオカズ群がピシッと納まった瞬間は、ガッツポーズをせずともココロの中で「ヨッシャーッ!」と呟いているかもしれません(笑)
何か継続していること、熱中・集中していることがないと「ガッツポーズ」を決める瞬間は巡ってこないですね
そして明日4月12日は「パンの日」(パン食普及協議会が1982年に制定)
いつもは「食パン」を焼いてからのサンドイッチですが、BENKEIのバケットを存分に使ったところ、具材ギュウギュウの大渋滞
妻に持たせるにも弁当にしてはデカすぎたので、シチューを添えて夕飯にしたのはココだけの話
こんにちは✨😃❗
フォロー有り難うございます🎵
これからも宜しくお願い致しますm(__)m💦
こちらこそよろしくお願いします🤲