オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

冬の沖縄2011その2~空の旅~

2011年01月16日 | ├ 沖縄
冬の沖縄旅行、初日。
羽田空港から那覇空港へ向かう道中ならぬ空中からの眺めは最高でした。

いつもなら空港に到着~という流れにしたいところですが、
機内の窓際席に座ることができたので、しばし“空からの眺め”をお届けします。





まず最初に驚いたのは...
空港から飛行機が離陸した直後に旋回し、地平線が傾いて見えたことです。





普段の生活では中々体験できません...
空を飛ぶってスバラシイ。





この日一番の感動かもしれません...
富士山を上から眺めることができました

富士山と言ったら標高3776mと日本一の高さを誇ります...

この時、飛行機は...
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*飛行高度:11000m

*外気温度:-46℃

*飛行速度:約700km/h

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間違っても外に出たくはないですね。
死にます。
(出られないけど)





富士山は今から約1万年前に現在の姿がつくられたと言われています。
ユネスコの世界遺産登録を目指しましたが、ゴミの散乱や、環境破壊が進んでいることなどを理由に推薦が見送られました・
しかし、これがひとつの契機となり、富士山の環境整備が環境省や関係自治体などによって進められているようです...
ここからの眺めでは確認できませんね(笑)







空の旅を堪能したところで...





東京駅と羽田空港で買っておいた駅弁と空弁でランチタイム





まずは羽田空港の空弁『玄海 焼きさば棒寿司』

一口頬張ると、身が締まって脂が乗ったサバの香ばしい香りと生姜?のアクセント、シャリの絶妙なハーモニーが舌の上に広がりました
(もっと大きいのを買えばよかった)



▲「搭乗前のベンチでカンタンに食べられる一口おこわ」という新コンセプト

それから、最近人気の『元祖 羽田空港ひとくちおこわ』です。
羽田空港で今一番売れている空弁...という噂です。

松阪牛の肉団子を更に松阪牛の肉汁タップリのおこわで包み、海苔で巻き上げた“一口サイズ”のおこわです。

このサイズなら弁当だけでなく、オヤツにもピッタリ。
場所も選ばないから重宝しますね。

お値段は3個入で500円...ワンコインの贅沢ですね





最後に東京駅のGRANSTA DINING『仙臺 たんや利久』の“牛たん丼弁当”です。

牛たんの本場、仙台市から東京駅に先月出店したばかりの新店舗。

日中は行列ができる程の人気店のようですが、弁当は残念なカンジでした





こんなに薄い牛たんはないでしょう...
しかも硬くて噛み切れなかったです。

でも味付けはよくて、ゴハンが進みました。

全て二人で半分づつ食べて、ちょうどいい按配でした。





ノンビリと空の上で食事をしていたら、アッという間に那覇空港に着いてしまいました

キモチの整理もできない状態ですが...





この自販機を見た途端、遠くへやってきた実感が湧いてきました。

“さんぴん茶”って何?

しかも、どんだけ飲むんだ...

(つづく)



【夏の旅行では駅弁を食べました →[夏の京都・奈良2010その1]



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2 コメント

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Unknown (南国から)
2011-01-17 13:25:26
来ていたのね。沖縄。
会いたかったです。こちらが連絡薄めだったからこちらが悪いのだけど、
会いたかったぜ。夫妻に・

リベンジして。
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残念 (お豆)
2011-01-28 00:56:25
>南国からサン
復路の時間が急遽早まって、思ったほど自由時間が取れなくてね(-_-)
上京する時は連絡くださいな。
焼肉を食べに行こう!
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