先日(エイプリールフールに)紹介した「四月は君の嘘」は既に完結していますが...
その最後を飾る「フィナーレイベント」のチケットを妻が見事当選させたので、一緒に足を運びました。
イベントには物語のメインキャストにオープニング・エンディングを担当するミュージシャン、そして本作を裏で支えていたクラシックアーティストが一堂に集結。
映像を大型モニターで流しながら、情景に合わせた声優の生アフレコやクラシック演奏、そして場内を盛り上げたテーマ曲をライブで堪能できる一度限りの祭典で熱気と静寂が同居した異様な場内でした。
▲開場して間もなくの場内
■イベント概要
*開催日:2015年4月5日(日)
*開場:16時30分
*開演:17時00分 ← 実際は何の説明もないままに一時間近く遅延、これはヒドかったb
*終演:19時30分予定
*場所:川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県川口市川口3-1-1)
※有馬公正と相座凪がピアノ連弾をしたホールです。
*出演キャスト:花江夏樹/種田梨沙/佐倉綾音/逢坂良太/早見沙織/梶 裕貴/茅野愛衣
*主題歌アーティスト:Goose house/橋口洋平(wacci)/コアラモード./7!!
*クラシックアーティスト:篠原悠那/阪田知樹
他
■音楽パートの紹介
*「光るなら」Goose house
*「七色シンフォニー」コアラモード.
*「キラメキ-公生とかをりの演奏ver.-」橋口洋平(wacci)/篠原悠那/阪田知樹
*「オレンジ(Acoustic Ver.)」7!!
*「ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 <クロイツェル> 第1楽章」篠原悠那
*「サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ」篠原悠那、阪田知樹
*「クライスラー/ラフマニノフ編:愛の悲しみ (ピアノ独奏版)」阪田知樹
*「My Truth~ロンド・カプリチオーソ」宮園かをり(CV種田梨沙)
*「For you~月の光が降り注ぐテラス」澤部 椿(CV佐倉綾音)
*「Have a strong will~木枯らし」井川絵見(CV早見沙織)
*「せのび~眠れる森の美女の“アダージョ”」相座 凪(CV茅野愛衣)
※順不同。内容変更あり。(以上、公式HPより)
照明が落ちると...一転して静まりかえった場内。
[宮園かをり]が[有馬公生]に宛てた“最後の手紙”の冒頭朗読が始まり、
彼らの出会いから別れを情景映像と共に物語の核=“音”を通して振り返り始めました。
特筆すべきは...
劇中からそのまま飛び出してきかのような声優人の朗読や
モデルアーティストの素晴らしい演奏、そして自然と涙が頬を伝わる面々(大人たち)。
(映像に合わせて作っているので、当然と言ってしまえばそれまですが...)
ライブで聴くことができたのが、この上ない経験となりました。
そしてテーマ曲の[歌詞]や[かをりの手紙]、そして一途な想いから紡ぎ出される
一言一言の[台詞]を噛み締め、未だ余韻に浸ってしまうほど感動的なイベントでした。
時間が経っても、ふとした瞬間にあの日を思い出してしまいそう。
「四月は君の嘘」は多くヒトのココロに長く住み続ける名作だと改めて思う今日この頃。
機会があれば、原作コミックを読んでみて下さい。
【過去の記事より...】
*[四月は君の嘘]
*また作ってみたくなりました[カヌレ&パウンドケーキ]
その最後を飾る「フィナーレイベント」のチケットを妻が見事当選させたので、一緒に足を運びました。
イベントには物語のメインキャストにオープニング・エンディングを担当するミュージシャン、そして本作を裏で支えていたクラシックアーティストが一堂に集結。
映像を大型モニターで流しながら、情景に合わせた声優の生アフレコやクラシック演奏、そして場内を盛り上げたテーマ曲をライブで堪能できる一度限りの祭典で熱気と静寂が同居した異様な場内でした。
▲開場して間もなくの場内
■イベント概要
*開催日:2015年4月5日(日)
*開場:16時30分
*開演:17時00分 ← 実際は何の説明もないままに一時間近く遅延、これはヒドかったb
*終演:19時30分予定
*場所:川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県川口市川口3-1-1)
※有馬公正と相座凪がピアノ連弾をしたホールです。
*出演キャスト:花江夏樹/種田梨沙/佐倉綾音/逢坂良太/早見沙織/梶 裕貴/茅野愛衣
*主題歌アーティスト:Goose house/橋口洋平(wacci)/コアラモード./7!!
*クラシックアーティスト:篠原悠那/阪田知樹
他
■音楽パートの紹介
*「光るなら」Goose house
*「七色シンフォニー」コアラモード.
*「キラメキ-公生とかをりの演奏ver.-」橋口洋平(wacci)/篠原悠那/阪田知樹
*「オレンジ(Acoustic Ver.)」7!!
*「ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 <クロイツェル> 第1楽章」篠原悠那
*「サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ」篠原悠那、阪田知樹
*「クライスラー/ラフマニノフ編:愛の悲しみ (ピアノ独奏版)」阪田知樹
*「My Truth~ロンド・カプリチオーソ」宮園かをり(CV種田梨沙)
*「For you~月の光が降り注ぐテラス」澤部 椿(CV佐倉綾音)
*「Have a strong will~木枯らし」井川絵見(CV早見沙織)
*「せのび~眠れる森の美女の“アダージョ”」相座 凪(CV茅野愛衣)
※順不同。内容変更あり。(以上、公式HPより)
照明が落ちると...一転して静まりかえった場内。
[宮園かをり]が[有馬公生]に宛てた“最後の手紙”の冒頭朗読が始まり、
彼らの出会いから別れを情景映像と共に物語の核=“音”を通して振り返り始めました。
特筆すべきは...
劇中からそのまま飛び出してきかのような声優人の朗読や
モデルアーティストの素晴らしい演奏、そして自然と涙が頬を伝わる面々(大人たち)。
(映像に合わせて作っているので、当然と言ってしまえばそれまですが...)
ライブで聴くことができたのが、この上ない経験となりました。
そしてテーマ曲の[歌詞]や[かをりの手紙]、そして一途な想いから紡ぎ出される
一言一言の[台詞]を噛み締め、未だ余韻に浸ってしまうほど感動的なイベントでした。
時間が経っても、ふとした瞬間にあの日を思い出してしまいそう。
「四月は君の嘘」は多くヒトのココロに長く住み続ける名作だと改めて思う今日この頃。
機会があれば、原作コミックを読んでみて下さい。
【過去の記事より...】
*[四月は君の嘘]
*また作ってみたくなりました[カヌレ&パウンドケーキ]