オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.6 『ゴールデンウィークに、お参り!』

2015年05月03日 | ├ ウォーキングイベント
ゴールデンウィーク初日は、久しぶりに西武鉄道主催のウォーキングイベントに参加

相変わらず年配の方たちばかりでしたが、皆さん元気。

天候に恵まれたと言えば聞こえはいいですが...今後の参加をちょっと考えてしまうほど暑かったですね。

今回も“次回に繋げる戒め”として書き留めておきます




▲4~6月版パンフレット表紙
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■ゴールデンウィークに、お参り!
*集合場所:池袋駅(西武南口)
*受付時間:9時半~11時(雨天決行・荒天中止)
*参加費用:無料
*距離目安:約10km
*時間目安:約2時間半
*主なルート:池袋駅→ 高岩寺(とげぬき地蔵)→ 六義園(りくぎえん)→ 西武池袋本店4階まつりの広場→ 池袋駅
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▲池袋警察署前の可笑しなイラスト


▲東京芸術劇場を横目に




▲東武線「北池袋駅」前


▲大正大学キャンパス内の「すがも鴨台観音堂」


▲都電「庚申塚駅」前


▲巣鴨地蔵通り商店街を抜けて行きました


▲小石川後楽園と並ぶ江戸の二大庭園「六義園」へ

■六義園
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園と言われていました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に柳沢吉保自らが設計・指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。

庭園の名称は中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来。庭園は中之島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。

明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となり、昭昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。


▲回遊式築山泉水庭園が見事です




▲素晴らしいのは池を囲んで存在する日本庭園


▲なるべく景観を損なわないよう建物も控え目


▲東京都心とは思えない世界観があります


▲ゆっくり眺めていると時間をふと忘れてしまいそうでした...

今回は急に気温が上がった中で少々キツかったですが、何とか10kmを完歩

また次回頑張ります

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【ランチ】


ウォーキングの途中でタイミングを見計らって巣鴨でランチ。

行列必至の店も開店時間間もなくに突入すれば怖いモノなし!

こちらはまた後ほど

【過去の記事より...まだ6回です】

*[西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.5 『中井「染の小道 」散策ウォーク』]
*[西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.4 『練馬の自然と街を訪ねて…』]
*[西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.3 『国分寺ウォーク~国分寺の史跡と湧水を巡る!』/冬至]
*[西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.2 『晩秋の狭山・境緑道 落ち葉を訪ねて!』]
*[西武鉄道 ウォーキング&ハイキング vol.1 『近藤勇ゆかりの地と晩秋の深大寺を歩く!』]

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