オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

バレンタインチョコレート2018

2018年02月15日 | ■グルメ中食(イタダキ物等)
日本は、義理チョコをやめよう
とベルギーのチョコレートブランド『ゴディバ(ゴディバジャパン)』が日本経済新聞に広告を掲載したのは今月1日のこと。

無駄にカッコつけたいブランド頼りの方やゴマ擦り用のチョコレートというイメージがあるせいか、今一つ響かないスルーされた感のある話題ですが...

正にその通り!」と歓迎する人もいれば、複雑な思いを抱く方もいて、広告掲載に関わらず永遠に答えの出ないテーマに便乗したビジネスモデルに、今年もまた翻弄されてしまった印象です(笑)

とはいえ、老いも若きも男女問わず、この日に向けて異性やチョコレート(甘いお菓子)にトキメキやソワソワした感情が湧かなければ、恐らくそのまま生涯を終える可能性が高いかもしれません(嘘です:笑)

たまには、チョコレートを食べましょう。


ということで例年通り、今年の戦利品を書き留めておきます



▲例年より増えましたw

まずは仕事関連の女性陣からの贈り物。
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・無添加素材のチョコレートケーキ(関連会社)←美味!
・チョコレート詰め合わせ(女性課長)←コチラも粒ぞろい!
・ミニパウンドケーキ(毎年恒例の品)
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毎度お馴染みのミニパウンドは以前からプラスチック臭が気になるところ、恐らく味見もしないまま包装したのを事務的に配るだけの有り難い贈り物ではありますが、今回は食べませんでした。
しかも“見返りありき”の定型イベントなので、その見合わない対価を請求される瞬間が今から残念です...
(この不毛な「お菓子交換イベント」だけは来年止めてほしいと思っています:笑)




で、気を取り直してコチラ、
今年は念願叶って「ピエールマルコリーニ」が登場。

今話題の「ビーントゥバー Bean to Bar」と呼ばれる“カカオ豆からチョコレートまでの製造を一元的に管理する製法”をイチ早く取り入れたのが、前述のコトバが普及する以前から「カカオ豆の厳選」「クーベルチュールへの独自加工」といったことに目をつけたいた稀有のショコラティエ「ピエールマルコニーニ」。

そんな世界最高峰のショコラティエから、今年のValentineセレクションです。
-----左から
■エスカルゴ
ホワイトチョコレートの中にキャラメルソース。
■ピエール マルコリーニ グラン クリュ
厳選したカカオを最良のバランスでブレンドしたビターガナッシュ。
■クール フランボワーズ
ホワイトチョコレートの中に、フランボワーズで香りづけしたビターガナッシュ。
■カライブ グラン クリ
カリブ産のカカオを使用したビターガナッシュ。上品なバニラのアロマ。
■トルサード
ジャンドゥーヤ(ローストしたナッツを練りこんだチョコレート)をミルクチョコレートでコーティング
■シー ホース(新作)
マルコリーニのオリジナルクーベルチュールがストレートに味わえるプレーンなミルクチョコレート。日本限定商品。
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どれも食べるのが勿体ない...(けど食べますが:笑)

皆さん今年もありがとうございました。


【過去に記事より...】

*[バレンタインチョコレート2017]


*[続・バレンタインチョコレート2017 ~チョコレートのカファレル CAFFAREL~]







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