オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

大盛軒@東中野

2015年01月27日 | ├ 町中華・餃子・中華チェーン
JR中央線(快速)に並走する総武線(各駅)にあって、
普段“素通り”して立ち寄らない「東中野駅」で途中下車。

南口の階段を下りて間もなくにある『大盛軒』と
いうネーミングが以前から気になっていたので、立ち寄ってみました

というのも、少し前のテレビ番組の“ありえへん中毒グルメ”という企画で
「鉄板麺」という定食が紹介され、どーしても食べたくて(笑)

店名から察するに客層はガテン系ばかりかと思いきや、
サラリーマンや恋人同士、家族連れやお爺さんと幅広いのに少しビックリ

メニューを見渡すと...人気No.1の「鉄板麺」を筆頭に
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*野菜鉄板麺
*ビーフ鉄板麺
*ベーコン鉄板麺
*ウィンナー鉄板麺
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とバリエーションがあり、全て大盛サイズのビック鉄板麺なるツワモノも。



で、オーソドックスにNo.1の「鉄板麺(880円)」を注文したところ、
何やら“ジュージュー”と煙と音を立てて運ばれてきたので期待が膨らみ食欲もそそられてしまいました。

ご覧の通り、「鉄板麺」とは豚肉・野菜の鉄板焼とシンプルなラーメンをメインにライス・生卵・ガーリックチップ・漬物がセットになった定食。
要するに[鉄板焼]+[ラーメン(麺)]ということでしょうか(笑)

まずは、一番主張の激しい鉄板焼ですが、
アツアツの肉野菜の中央に生卵を割り入れ、ガーリックチップを散らし、
タバスコをかけたら鉄板が熱いウチに混ぜるのが美味しい食べ方。(作法ウ通り)
アツアツの上にシャキシャキ食感と酸味の効いたタレとタバスコの辛味が相まって、ご飯が進むオカズでした。

そしてシンプルなラーメンは“昔ながら”の醤油味。
海苔と少々のネギと絡めて食べる麺は縮れた太麺でモッチリした食感が特徴。

野菜炒め定食に半ラーメンを注文したと仮定すると、コストパフォーマンスは悪いものの...
この“組合せ”というか“演出”は不思議とクセになりそうです。

ごちそうさんでした

次回は別メニューを注文してみようと思います。


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