
先日の1月15日は「手洗いの日」。
手が5本指であることから「い(1)い(1)て(5)」の語呂合せで、ヘアケア製品・化粧品・洗剤・衛生用品の製造でお馴染みの『P&G』が制定したしたそうです。
“手を洗う”のは物心ついた頃からの習慣ですが、これほど列島全体で周知徹底されたことに事態の深刻さが窺えます...
今日は春の陽気らしいですが、また月曜日にかけて一段と寒くなり、インフルエンザも同時に流行る時季なので皆さんご自愛くださいませ。
さて、妻と食品の買い出しで馴染みのある「イオンスタイル」に寄った際、地下の中華料理店『晴晴飯店(せいせいはんてん)』に足を運んぶこと前回に次いで2回
前回までの
・vol.1-3 はコチラ
・vol.4-6 はコチラ
白を基調としつつも少々暗めな店内は簡素で清潔。
昨今はソーシャルディスタンスを確保した席配置に“疎らな混雑加減”が我が家としては嬉しいところ(笑)、グランドメニューをはじめとする麺類・ご飯・定食・コースと種類がとにかく豊富
また蔵出しになりますが、2回分を書き留めておきます
【vol.7】
■チャーシューチャーハン(小鉢・スープ付き)
店は本場中国の方々が運営されているようで、厨房から聴こえるトントントンと刻む包丁とカンカンと鳴る鍋捌きに期待をもって妻が注文した初チャーハン。
パラパラとした米の火加減と塩味の塩梅、そしてゴロっとしたチャーシューの旨味と相まって蓮華の止まらない美味しさでした。
■鶏肉の角切り甘味噌炒め定食
以前のカシューナッツ炒めと同じく一口大の鶏肉と食べやすいサイズの野菜の食感よろしくチョイ甘めな味付けで、こちらも白飯が進む味わいでした。(2020.12)
【vol.8】
■マーボナス丼
丼モノに手を付けたなかったので注文してみると、以前より味付けがしっかりした玉子スープに塩加減のいいザーサイ、そして手作りの杏仁豆腐も添えられた定食仕立てでした(そして何だかオシャレ:笑)
挽肉のホロホロ加減と熱々の茄子に痺れる麻婆が程よく絡んでホットな口当たりと食べ応え(シビれる辛さです!)
箸で掬ってよ~く見ると中華料理ならではの“茄子の切り方”が勉強になります。
■チャーシュー麺(単品)
前回のチャーシューチャーハンに味を占めた妻が、今回はラーメン単品で注文したところご覧のボリューム。
醤油を効かした中華スープにモチモチとした縮れ麺とシャキシャキのモヤシが絡み合う飽きのこない味わいながら特筆すべきは大ぶりで鎮座するチャーシューでしょうか。
他店の2倍はあろう厚さにカットされたチャーシューは程よい脂身がスープと溶け合い口当たり柔らかく旨味充分、食べ応え抜群な味わいでした。
(このチャーシュー単品の販売があったら売れると思います)(2021.1)
「晴晴飯店」という店名の由来は分かりませんが、“心が晴れ晴れする”ような字並びが微笑ましいですね。
ゴチソウさんでした...
しばらく外食は控えないといけませんが...グランドメニュー以外の制覇に向けてメモっておきます
◆麺・飯・定食メニュー
・麻婆麺
・チャーシュー麺
・担々麺
・五目ラーメン
・蒸し鶏入りラーメン
・フカヒレラーメン
・野菜タン麺
・台湾ラーメン
・特製味噌ラーメン
・もやしラーメン
・サンラータン麺
※以上、+200円でミニチャーハンのセット
・五目あんかけ焼きそば
・五目あんかけ揚げ焼きそば
・豚バラチャーハン
・チャーシューチャーハン
・エビチャーハン
・フカヒレあんかけチャーハン
・マーボナス丼
・中華丼
・ニラレバ炒め
・麻婆豆腐
・野菜炒め
・豚肉とニンニクの芽
・豚肉とキクラゲと玉子炒め
・豚肉とキャベツの味噌炒め
・鶏肉とカシューナッツ炒め
・若鶏の唐揚げ
・鶏肉の角切り甘味噌炒め
・揚げ鶏肉の特製ソースかけ
・生姜焼き
・ハッポウサイ
・チンジャオロース
※横線は実食済
【-おまけ-】
今週も変わらず昼ご飯は弁当仕立てb
新調してサイズダウンした弁当箱の“クセ”が少し分かってきました
・はくまい白米とマンナンヒカリの合わせ炊き
大葉のお自家製ふりかけ
・出汁巻き玉子焼き
・サバ缶の竜田揚げ風
・エビマヨ
・インゲンの胡麻和え
因みに本日1月16日は“い(1)い(1)炉(6)”の語呂合せで「囲炉裏の日」何だとか。
寒い時季に家族で暖かい囲炉裏を囲む家って理想です...