正月が明けた、つい1カ月を思いだすと...
早々と「恵方巻のご予約受付中」の貼り紙を其処彼処に見かけるも、気付けば「節分」も過ぎて“甘い誘惑”だらけに負けそうな今日この頃。
時の速さをマジマジと感じつつ、新型コロナウイルスが鎮静化せぬままに世界中の人々が列島に一極集中するオリンピックの開催が近づいてくるのもまた恐怖と感じるのは自分だけではないはず...
事態が収束することを切に願いますが、カラダが動くうちは自衛に徹するのみですね。
さて、週に一度の外食ランチは職場スタッフとタイミング合わずで久しぶりの“ボッチ飯”。
全くのノープランでトボトボと歩いて遭遇したのは、見るからに“町中華”といった店構えの中華料理店『天華』というお店。
奥に長い店内は、厨房と向かい合わせのカウンターと4人掛けテーブル席が数組、その中を5人のスタッフと常連客風情の人達でゴッタ返して熱気ムンムンの状態。
初見とあって全く落ち着けない店だと直感できたものの、イヤな雰囲気でもなく、数あるメニューから左上にあった「麻婆豆腐定食」を注文したところ、ものの2分で着卓。
この冬一番の寒さとあってコートも脱がず麻婆豆腐を1口頬張ったところ、“はじめ甘くて後から辛い”無限ループに突入。
ラーメンスープの塩味もアシスト良好で、昔懐かしいブツ切りの黄色いたくあんと相まって白メシの捗るガッツリとした食べ応えでした。
ゴチソウさんです...
チャッチャと調理するスタッフの軽妙な動きと元気のいい掛け声、そして早い・美味い・安いの3拍子揃った町中華ってまだまだ必要だと思います。
落ち着かないのに何故かホッとする瞬間がありますから。
早々と「恵方巻のご予約受付中」の貼り紙を其処彼処に見かけるも、気付けば「節分」も過ぎて“甘い誘惑”だらけに負けそうな今日この頃。
時の速さをマジマジと感じつつ、新型コロナウイルスが鎮静化せぬままに世界中の人々が列島に一極集中するオリンピックの開催が近づいてくるのもまた恐怖と感じるのは自分だけではないはず...
事態が収束することを切に願いますが、カラダが動くうちは自衛に徹するのみですね。
さて、週に一度の外食ランチは職場スタッフとタイミング合わずで久しぶりの“ボッチ飯”。
全くのノープランでトボトボと歩いて遭遇したのは、見るからに“町中華”といった店構えの中華料理店『天華』というお店。
奥に長い店内は、厨房と向かい合わせのカウンターと4人掛けテーブル席が数組、その中を5人のスタッフと常連客風情の人達でゴッタ返して熱気ムンムンの状態。
初見とあって全く落ち着けない店だと直感できたものの、イヤな雰囲気でもなく、数あるメニューから左上にあった「麻婆豆腐定食」を注文したところ、ものの2分で着卓。
この冬一番の寒さとあってコートも脱がず麻婆豆腐を1口頬張ったところ、“はじめ甘くて後から辛い”無限ループに突入。
ラーメンスープの塩味もアシスト良好で、昔懐かしいブツ切りの黄色いたくあんと相まって白メシの捗るガッツリとした食べ応えでした。
ゴチソウさんです...
チャッチャと調理するスタッフの軽妙な動きと元気のいい掛け声、そして早い・美味い・安いの3拍子揃った町中華ってまだまだ必要だと思います。
落ち着かないのに何故かホッとする瞬間がありますから。