オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

桜団子 / 菓心たちばな

2018年01月24日 | ├ 東京の和菓子
大雪が去った東京ですが…
朝の冷え込みは一層厳しく、明日は東京でも氷点下4度の見込み。
今季一番の寒さになるそうで、未だ溶けないツルツル路面の上を明朝もペンギン🐧歩きで出勤です…

できることならコタツに足を突っ込んでミカンを頬張りたいところ(それは老後で)、妻が和菓子を買ってきてくれました。
"ブッセ"と呼ばれるフレッシュパンセでお馴染みの「菓心たちばな」は東京は世田谷に創業して50余年。
そんな銘菓をはじめ、職人が手作りする伝統の季節菓子も粒ぞろい。

立春を前に、桜という名を冠した「桜団子」は三者三様の餡をやわらかな生地で包み、桜葉の塩漬けで巻いたもの。

・桜団子 黄色(胡麻餡)
・桜団子 よもぎ色(粒餡)
・桜団子 白色(クルミ餡)

上品なよもぎ粒餡は勿論のこと、胡麻餡とクルミ餡の桜団子は今まで食べたことのない秀逸な味わいでお茶菓子に最適。
どの串団子も唸ってしまう美味しさでした。

ゴチソウさんです


【過去の記事より...花より団子w】

*[都内最大級! 府中 郷土の森 梅まつり...でも花より団子]

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