オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

匠鍋 旨辛肉鍋(ピリ辛) / ヤマサ

2018年01月23日 | ├ 和食・鍋・自家製
昨日の大雪から一夜明けた東京は日差しがあるものの、強風が吹き付けて肌寒い1日。
路面凍結や電車遅延を予見して何時もより2本早い電車に乗るも、大して遅れがないのは日本の鉄道会社を褒めるべきなんですが…
無駄に早起きした今日はとても長く感じました。

雪掻きをする習慣が全くない地域もありますからね、明朝も足元に気をつけて仕事に向かおうと思います




さて、寒さ厳しい夜だからこそ突っつきたいのが鍋料理。
自前で出汁を取ってスープを作るのもいいですが、今や多種多彩な"鍋の素"がありますからね、これを使わない手はないでしょう。

そんな"素"がズラリ並ぶ陳列棚、先日手にしたのは醤油でお馴染み「ヤマサ」の鍋つゆシリーズから「ヤマサ 匠鍋 旨辛肉鍋つゆ」。
こちらは肉マイスター?田辺晋太郎さんが監修して作られた商品だそうです。



▲インスタバエ(蠅)しそうですw

まず特筆すべきはパッケージに記載された「肉鍋タワー」の作り方でしょうか。
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◼️肉鍋タワー
1.キャベツ、玉ねぎ、長ねぎ、もやしを土台にタワー状に盛る。(我が家のメイン野菜は白菜にしました)
2.下から順に豚肉を巻きつける。
3.タワーのてっぺんに白髪葱を乗せる。
4.「白みそ肉鍋つゆ」をよく振ってから鍋に入れ、火にかける。
5.タワーを崩しながら煮込んで出来上がり。
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これまで何故思いつかなかったのか…
ご覧のインパクトあるビジュアルを簡単に作ることができました。
これぞ肉鍋タワーといった出で立ちですが…




アレヨアレヨと嵩が萎んで、雪解けならぬ"肉溶け感"が是また美味しそうです…

肝心の鍋つゆは、ヤマサこだわりの醤油とコチュジャンの旨味と辛味が絶妙なバランス。




ゴッソリ掬ってたべると、豚バラの旨味と野菜の甘味がピリ辛のスープと相まって箸が止まらない美味しさでした

ゴチソウさんです。

シメは中細麺を投入してラーメンにするのがオススメのようですが、我が家は雑炊にして食べたところ期待を裏切らない味わいでした。
同じシリーズで別の味も食べてみたいですね。



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【おまけ】

豚バラ肉をつかって、蒸し鍋も作ってみました。
汁が少ない分、サッパリと胃にもヤサシイですね。



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