オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

神田の肉バル ランプキャップ RUMP CAP@田町

2018年11月09日 | ├ イタリアン・フレンチ・ビストロ・バル
「立冬」を過ぎても沖縄~本州でまだまだ夏日を観測...ここ数年思うのは、11月になっても“暑い”ということ。
身をもって地球温暖化を感じる今日この頃、せめて現状維持にもっていかないと“日本ならではの秋”が短くなるばかりですね。

と思っていたら今朝は雨降り...空は気まぐれです


さて、今週の外食ランチは前回と同じく例の和定食だったので紹介を控えての蔵出しです。
久しぶりに妻と職場付近でランチをしようと向かったのは駅前大通り沿いに昨春オープンした肉バル『神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)』(田町なのに神田です:笑)。




店名にもなっている看板メニューの「ランプキャップ」は牛一頭からわずか4kgしか取れない牛肉の超希少部位(オシリの上辺り)。
適度な霜降りと赤身の旨味をあわせ持った柔らかい部位で、塊のまま豪快に炭火焼きにしたビーフステーキが美味!
さらに、稀少な「アウトサイドスカート(=ハラミ)」や王道たるサーロインなど“旨い肉を気取らずガッツリと味わえる”肉好きにはたまらないラインナップが揃っているようです。

肉バル”ともなれば値段が少々張る印象ですが、ランチタイムはリーズナブルな品揃え。
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■LUNCH MENU
・肉屋のサーロインステーキ(150g~)
・MIXステーキ(数量限定)
・神田のとんてき(200g)
・肉屋の鶏唐揚げ
・ポークオイル
・ハンバーグ(牛すじ入)
・牛すじカレー
 他
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妻がサーロインステーキを選んだので自分は豚で攻めようと、“神田”と冠した「神田のとんてき」を注文したところ、ご覧のボリューム。


▲サラダとスープ(ライス・スープはお代わり可)


▲流行の熟成肉ではなく肉本来のフレッシュな味わい

大胆に散りばめられたニンニクチップが食欲がそそる「とんてき」は絶妙な焼き加減。

炭火焼きならではの香ばしさに加え、肉厚ながら柔らかい噛み応えは“肉々しい”コトこの上ないガッツリな味わいでした。

ゴチソウさんです...


スライスした生姜焼きの美味しさ然ることながら、同じ肉でも塊に近い短冊状のステーキは“肉喰ったぁ”をストレートに実感できますね。






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