雨降りが続くので、少し遡って長閑な空模様の日に横浜は中華街に出かけた時のこと
妻の両親が移住する前は何かにつけて帰省する道中で立ち寄っていたものの、かれこれ3年ぶり。
というのも妻たっての希望があって…向かったのは中華街大通り、善隣門の角に建つ老舗レストラン「横浜大飯店」。
1962年の創業以来、「本格中国料理が気軽に楽しめるお店」をコンセプト居心地のいい空間と手間暇かけたオーダー式バイキングの中華料理が定評です。
単なるリーズナブルな食べ放題に非ず、材料や作り方に拘ったという「ワンランク上の食べ放題」は北京ダックをはじめ、小籠包やふかひれスープなど、メニューは100種類以上。
一つひとつ"飲茶感覚"で少しずつ食べることができた品々を書き留めておきます
妻の両親が移住する前は何かにつけて帰省する道中で立ち寄っていたものの、かれこれ3年ぶり。
というのも妻たっての希望があって…向かったのは中華街大通り、善隣門の角に建つ老舗レストラン「横浜大飯店」。
1962年の創業以来、「本格中国料理が気軽に楽しめるお店」をコンセプト居心地のいい空間と手間暇かけたオーダー式バイキングの中華料理が定評です。
単なるリーズナブルな食べ放題に非ず、材料や作り方に拘ったという「ワンランク上の食べ放題」は北京ダックをはじめ、小籠包やふかひれスープなど、メニューは100種類以上。
一つひとつ"飲茶感覚"で少しずつ食べることができた品々を書き留めておきます
■夏の期間限定メニュー
▲No.586 空心菜のニンニク炒め(広東料理)
空心菜をニンニクと塩だけでシンプル肉味付けした素材の美味しさを引き立たせた味わい。
▲No.586 空心菜のニンニク炒め(広東料理)
空心菜をニンニクと塩だけでシンプル肉味付けした素材の美味しさを引き立たせた味わい。
■前菜/Appetizers
▲No.06 香港焼き豚(広東料理)
香港で定番の皮付き焼き豚は、パリパリの香ばしい皮とジューシーな肉が後引く美味しさでした。
▲No.09 口水鶏(四川料理)
よだれが出るほど美味しいことからその名がついた「口水鶏」は、甘酸っぱくも辛味の効いたタレと相まって美味でした。
■スープ/Soup ここは全く手付かず…
No.20 上海風ふかひれスープ
No.21 香港風ふかひれスープ
No.22 渡り蟹味噌入りふかひれスープ
No.24 コーンスープ
No.20 上海風ふかひれスープ
No.21 香港風ふかひれスープ
No.22 渡り蟹味噌入りふかひれスープ
No.24 コーンスープ
■一品料理/A la carte dishes
▲No.30 北京ダック(北京料理)
じっくり時間をかけて窯で焼き上げた自慢の一品とのことですが…実食すると、ゴムみたいな味わいで噛み切れない口当たりでした。
▲No.32 蟹爪の揚げ物(広東料理)
▲No.43 四川麻婆豆腐(四川料理)
唐辛子の辛さと花椒のしびれる刺激と書かれているものの、実食すると寝ぼけた味でした…
▲No.44 ふかひれ入りあんかけおこげ(上海料理)
▲No.48 播磨灘産牡蛎のトウチ醤炒め(広東料理)
▲No.57 北海道産帆立貝のXO醤炒め(広東料理)
▲No.64 牛肉の黒胡椒炒め(広東料理)
▲No.67 海老のマヨネーズ(広東料理)
▲No.68 ソフトシェルシュリンプの香り炒め(広東料理)
頭まで食べられるやわらかい海老を素揚げして、揚げニンニク・エシャロット・ピーナッツ・ピンクペッパーなどで和えた香ばしくてスパイシーな味わいでした。
▲No.30 北京ダック(北京料理)
じっくり時間をかけて窯で焼き上げた自慢の一品とのことですが…実食すると、ゴムみたいな味わいで噛み切れない口当たりでした。
▲No.32 蟹爪の揚げ物(広東料理)
▲No.43 四川麻婆豆腐(四川料理)
唐辛子の辛さと花椒のしびれる刺激と書かれているものの、実食すると寝ぼけた味でした…
▲No.44 ふかひれ入りあんかけおこげ(上海料理)
▲No.48 播磨灘産牡蛎のトウチ醤炒め(広東料理)
▲No.57 北海道産帆立貝のXO醤炒め(広東料理)
▲No.64 牛肉の黒胡椒炒め(広東料理)
▲No.67 海老のマヨネーズ(広東料理)
▲No.68 ソフトシェルシュリンプの香り炒め(広東料理)
頭まで食べられるやわらかい海老を素揚げして、揚げニンニク・エシャロット・ピーナッツ・ピンクペッパーなどで和えた香ばしくてスパイシーな味わいでした。
■点心/Dim Sum
▲No.81 金華ハムだしを使った焼売(上海料理)
▲No.90 チーズ春巻き(広東料理)
▲No.91 小籠包(上海料理)
熟練の点心師が一つひとつ手作りした本物の味わいは、薄皮に包まれた肉汁と豚肉の旨味が絶品!
▲No.81 金華ハムだしを使った焼売(上海料理)
▲No.90 チーズ春巻き(広東料理)
▲No.91 小籠包(上海料理)
熟練の点心師が一つひとつ手作りした本物の味わいは、薄皮に包まれた肉汁と豚肉の旨味が絶品!
■ご飯・麺/Rice, Noodles 14品ありましたが、ここは一品だけ注文
▲No.108 ちまき(台湾料理)
豚の角煮・ピーナッツ・干しえび・干し貝柱・もち米を笹の葉で包んだ上品な美味しさでした。
▲No.108 ちまき(台湾料理)
豚の角煮・ピーナッツ・干しえび・干し貝柱・もち米を笹の葉で包んだ上品な美味しさでした。
■デザート/Deserts ほぼ売店で購入可
No.120 杏仁チーズケーキ(広東料理)
ふわふわの焼きチーズケーキを杏仁風味のチーズムースで包んだオリジナルスイーツ。
No.123 マンゴープリン(広東料理)
マンゴーピューレを使った濃厚リッチな味わい
No.124 杏仁プリン(北京料理)
杏仁の風味がしっかり味わえるやわらかプリン
No.125 ゴマプリン(広東料理)
黒ゴマの豊かな香りとコクのあるプリン
No.126 杏仁豆腐(北京料理)
プルンとした食感に拘る昔ながらの本格杏仁豆腐
No.127 塩キャラメルプリン(広東料理)
「海人の藻塩」を使い、プリンにゼリーを重ねた二層の贅沢なデザート
No.129 タピオカ入りココナッツミルク(広東料理)
モチモチのタピオカの入ったココナッツミルク
カップデザートは少しずつ摘みましたが、塩キャラメルプリンがイチオシですb
▲No.128 杏仁ソフトクリーム
長年愛され続けている名物スイーツで生クリームのコクと本格杏仁の芳醇な香りがとにかく濃厚。
デザートの中では文句なしのベストです!
▲No.132 ココナッツ団子(広東料理)
▲No.135 マーラーカオ(広東料理)
卵の甘い香りが纏ったシットリふわふわの中国式蒸しカステラ。
杏仁ソフトクリームと一緒に食べると格別!
No.120 杏仁チーズケーキ(広東料理)
ふわふわの焼きチーズケーキを杏仁風味のチーズムースで包んだオリジナルスイーツ。
No.123 マンゴープリン(広東料理)
マンゴーピューレを使った濃厚リッチな味わい
No.124 杏仁プリン(北京料理)
杏仁の風味がしっかり味わえるやわらかプリン
No.125 ゴマプリン(広東料理)
黒ゴマの豊かな香りとコクのあるプリン
No.126 杏仁豆腐(北京料理)
プルンとした食感に拘る昔ながらの本格杏仁豆腐
No.127 塩キャラメルプリン(広東料理)
「海人の藻塩」を使い、プリンにゼリーを重ねた二層の贅沢なデザート
No.129 タピオカ入りココナッツミルク(広東料理)
モチモチのタピオカの入ったココナッツミルク
カップデザートは少しずつ摘みましたが、塩キャラメルプリンがイチオシですb
▲No.128 杏仁ソフトクリーム
長年愛され続けている名物スイーツで生クリームのコクと本格杏仁の芳醇な香りがとにかく濃厚。
デザートの中では文句なしのベストです!
▲No.132 ココナッツ団子(広東料理)
▲No.135 マーラーカオ(広東料理)
卵の甘い香りが纏ったシットリふわふわの中国式蒸しカステラ。
杏仁ソフトクリームと一緒に食べると格別!
■中国茶
・烏龍茶
・プーアール茶
・ジャスミンティー
・桂花茶
・ライチ紅茶
注文するとポットで提供してくれます。
ゴチソウさんでした(2019.6.16)
ブュッフェ台に移動して自分でサーブするのと違い、座席でオーダーした熱々の料理を少しずつ食べられるのが大きなポイントかと思いますが…
着卓する炒め・揚げモノ系の料理は、ほぼヌルい、もしくは冷めた状態だったのが非常に残念でした。
■料金 (一人分/税込価格)
・大人 :3,750円
・子供(10~12歳):2,130円
・子供(7~9歳) :1,590円
・子供(4~6歳) :950円
・幼児(3歳以下) :無料
タイミングが悪いだけと思いたいものの総じて熱々がたべられなかったのが心残りで、もしかしたら噂ほどではないのかもしれません…
(受付の一階売店の第一順グループは混雑の上に戦々恐々とした雰囲気が最悪でした)
次回は時間をずらすか、別の店を訪問してみたいですね。
・烏龍茶
・プーアール茶
・ジャスミンティー
・桂花茶
・ライチ紅茶
注文するとポットで提供してくれます。
ゴチソウさんでした(2019.6.16)
ブュッフェ台に移動して自分でサーブするのと違い、座席でオーダーした熱々の料理を少しずつ食べられるのが大きなポイントかと思いますが…
着卓する炒め・揚げモノ系の料理は、ほぼヌルい、もしくは冷めた状態だったのが非常に残念でした。
■料金 (一人分/税込価格)
・大人 :3,750円
・子供(10~12歳):2,130円
・子供(7~9歳) :1,590円
・子供(4~6歳) :950円
・幼児(3歳以下) :無料
タイミングが悪いだけと思いたいものの総じて熱々がたべられなかったのが心残りで、もしかしたら噂ほどではないのかもしれません…
(受付の一階売店の第一順グループは混雑の上に戦々恐々とした雰囲気が最悪でした)
次回は時間をずらすか、別の店を訪問してみたいですね。