オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

生姜ライス/伝説のすた丼屋その12&和風食事処『赤城屋』(閉店)

2019年07月04日 | ├ ドンブリ飯・ファミレス
引越当初は“フルシーズンのサマーカット”を任せられるカリスマ美容師をどう探そうか悩んだものの、今となっては月一の寄り道と割り切って以前のヘアサロンに通い詰める今日この頃

後頭部がスース―した冬の寒空が嘘のように、この時季はサマーカット全開に刈り込んでもらってニンマリ顔の帰りがけにボッチ飯で寄ったのは「伝説のすた丼屋」。

ガッツリな漢飯でお馴染みの「すた丼」専門店ですが、ここ最近は「生姜ライス」を専攻...
以前すた丼(すたみなライス)を食べたところ、後追いのニンニク香が気になるのは本より“腹の調子”が悪くなってしまい、味は好きでも日常生活には不向きな印象です。

そのネーミングからB級感満載のメニューが粒ぞろいですが、白メシに味噌汁、そして皿に盛られた豚生姜焼きにタップリの千切りキャベツとバランス重視なのが「生姜ライス」(個人的イチオシですが)。

ドンブリ仕立てを我慢しつつ、濃い味の豚肉サッパリなキャベツを交互に食べつつ真っ白なメシを掻き込む瞬間は至福の一時...(笑)

ライス大盛りにしなくとも総じて満足度の高い一皿に、店を出る頃は満腹...
そして足取り重くも気分は晴れやかにゴチソウさんでした。


牛歩ながら、来店ポイントを貯めたいですね。

【おまけ】

▲B弁当は弁当箱の半分が殻でしたw

▲S弁当

因みに前回は妻と2人そろって昭和の雰囲気漂う『赤城屋』という和風食事処で食べてきました。
“弁当”とはいっても弁当箱を“埋め尽くせない”感が伝わってくるオカズでしたね(笑)

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