先日9月2日は「く(9)つ(2)」の語呂合せで『くつの日』だったそうです
(銀座でオリジナルの靴やバッグを扱うの婦人靴専門店「ダイアナ」が1992年に制定)
ということで、我が家の玄関や下駄箱に並ぶ靴を改めて見直すと...
数か月前から代わり映えすることなく現状維持といったところ、そもそも普段使いは傷み・臭いを軽減するために交互に履いていた上に外出する機会が極端に減ってしまいましたからね。
洋服も傷むほど着回してないので買い替えることなく、程よく節約できている気がします。
(不要不急な外出を控えた家庭に限りますが)
この数か月は、本当に大事なモノ、優先すべきこと、これまで如何に無駄があったかを少し考える時間を持てたのが大きな収穫でしたが、痛烈に感じるのはテレビの“情報ニュース番組のつまらなさ”
新型コロナウイルスの感染拡大を題目に“議論・分析してます”といった体で毎日のようにウイルスの脅威を煽り続けているのは各テレビ番組であって、「感染防止はしないといけませんが、飲食業の方々は大変でしょう」と今さら良識人のように進行する番組MCや、政府の専門家会議に選出されないような専門家の“ご意見”程度の発言にウンザリする今日この頃
この騒動が始まって半年もの間、毎日同じ話題の繰り返しに進歩のない番組MCや、ただ頷いてオーバーリアクションの出演者に「そりゃ、そうでしょ?」「そんなこと皆知ってます」と呆れてしまうのは至極当然で...
ただ“その時間を埋めるコンテンツのように粗末な報道番組”に大きな煽りを喰らったのが飲食業界だと思います。
“良くも悪くも目だったもの勝ち”みたいな視聴率・いいね合戦の情報過多な昨今にあって、有意義な情報発信をするテレビ番組やMCの出現を切に願います…
さて、全てを鵜呑みにして自宅籠城ばかりでは本当に外食産業が立ち行かなくなりますからね、自戒の念も込めて中華料理の食べ歩きを蔵出しです
前回のイオンモールに次いで、イオンスタイルの地下フロア一角を成す『晴晴飯店(せいせいはんてん)』に足を運ぶこと3回。
店内の第一印象は簡素な集会場といった感じですが、白を基調にした壁には中国絵画や写真が飾られて清潔な店内はいつも客足が疎らなのが個人的には嬉しいところ、一品料理をはじめ定食・麺類・ご飯物・コース料理はと豊富なメニューから選ぶのが大変ですが、毎回似たり寄ったりでしょうか(過去3回分を書き留めておきます:笑)
【vol.1】
▲担々麺+ミニチャーハン
▲ハッポウサイ定食
総じて火加減が絶妙で、シャキシャキとした野菜にパラパラな炒飯に担々麺と食べ応え充分でしたw(2018.12)
【vol.2】
▲五目あんかけかた焼きそば
▲四川麻辣火鍋
店が自信をもってオススメ!と書かれた「麻辣火鍋」は、四川省に伝わる「医食同源」の考えに基づいた季節を問わない鍋料理。
16種類もの薬膳を配合して発汗作用・食欲増進・健胃作用・利尿作用・鎮静作用・解熱・解毒・消化機能促進といった薬効が期待できる本格派。
四川省の唐辛子・花山椒・黒豆板醤を使った本格派な火鍋は“日本人の口”に合うよう改良を重ねたそうですが、カラダが身震いするほど痺れる辛さでした(グホッ)orz(2018.12)
【vol.3】
▲五目あんかけ揚げ焼きそば
▲鶏肉とカシューナッツ炒めの定食
一口大の鶏肉にカシューナッツの香ばしいアクセントを添えて、チョイ甘辛な味付けと相まって白飯が進む美味しさでしたw
徐々に味付けがしっかりしてきた玉子スープと塩加減のいいザーサイ、手作りの杏仁豆腐が毎度ワキを固めます(笑)。
ゴチソウさんでした...(2019.2)
チェーン店ばかりの界隈にあって競争率が激しいですが、その独特な雰囲気をもって頑張ってほしいです
因みに3名以上だと、おトクなコースや食べ飲み放題がオススメです。
【-おまけ:週末のベーカリー-】
今朝は悪夢で目覚めてしまい、気分転換に朝活ベーカリーでした
・ビックあらびきフランク
・もっちりくるみパン
・チーズフォンデュパン
朝は焼き立てとあって口当たり柔らかくてモチっとした食感が何とも云えない味わいで、特にチーズフォンデュパンが名に恥じぬ美味しさでした。