goo blog サービス終了のお知らせ 

オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

九州『熱中屋』@田町

2014年03月21日 | ├居酒屋ランチ・ちょい呑み
先日の首都圏公共交通機関では賃上げを求める運転士らのストライキがあり、始発から鉄道やバスの運休が相次ぎました。

我が家は大きな影響は受けませんでしたが、聞くところによると足止めをくった方々は少なくなかったようです。

労使組合としては権力を行使したにすぎませんが、首都圏となると交通機関を利用する絶対数が大きいですから、タイミング悪く状況した方がいたら大変だったと思います。

とは言え、早々と妥結したのは何よりかと。

さて、雨降りの中で週一の外食ランチに向かったのは九州『熱中屋』という九州の美味しい料理を集めた大衆酒場。





「九州にある美味しい居酒屋が東京上陸!」をコンセプトに掲げるだけに...

*大分県豊後水道より直送!鮮度が命の“活豊後さば刺し
*手作り“博多一口鉄板餃子
*霧島黒豚と五島産のアゴ出汁スープのしゃぶしゃぶ 赤黒緑の3色柚子胡椒添え
*最高級 国産牛生もつ使用「博多もつ鍋」

などなど夜は気になるメニューが目白押しw

で、ランチメニューは
-----------------------
*今月の日替わり定食:850円
*竜田揚げ定食:780円
*生姜焼定食:850円
-----------------------




ツレがオススメする“生姜焼き”や見た目に豪快な“竜田揚げ”も気になるところでしたが、ついついコッテリ系を食べてしまいがちなので日替わり定食「サバの味噌漬け焼きと明太とろろごはん」にしました。
(アタマの中ではブレにブレまくりました)

豚肉や赤魚の味噌漬けは食べたことはあるものの、サバでは初めてでしたが...
これが中々、美味しかったです。

味噌漬けすることで必要以上に空気に触れることなく旨味を閉じ込めたような味わいで、塩味も焼き加減もちょうどいい按配。

ごちそうさんでした。

小鉢に豆腐が添えられていましたが、欲を言えば野菜をもう少し食べたかったですね。

珍しく同僚がゴハンをお代わりするほどの生姜焼き定食は、また次回。



【カテゴリー まだまだ未開拓が多いです...[食べ歩き(山手線)]】 
コメント    この記事についてブログを書く
« 伝説のすた丼屋 その2 | トップ | floresta / どうぶつドーナツ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。