私は小中高とそれぞれ一度ずつ、合計3回海外にホームステイをさせてもらいました。最初は小学校4年生の時、アメリカのカリフォルニア州のサンディエゴでした。主催団体が配慮してくれたのでしょう、同じ家には面識こそないものの、日本人大学生もホームステイをしていました。その大学生とは寝る部屋は同じだったものの、昼間学校で学んだりピクニックに行ったりするのは別カリキュラムでした。
ホームステイさせてもらった家庭は裕福そうな家で、お風呂とトイレがついた寝室が5,6室、自動車が5,6台ありました。そのうえ庭には飛び込み台付きの温水プールまでありました。とても親切にしてくれ、多くの楽しい思い出ができました。
唯一困ったことと言えば、やはり言葉の問題でした。ディズニーランドに連れて行ってもらい、その帰り道に私はトイレに行きたくなりました。一通りの挨拶、買い物や食事の時の会話などは学んでいたものの、トイレに行きたい、は知らなかったのです。しかも高速道路を走っていますから、たとえ言葉が通じても言い出しにくい状況でした。結局、1時間くらい我慢したと思います。やはり、もうちょっと真剣に勉強しておくべきだったと反省しました。
ホームステイさせてもらった家庭は裕福そうな家で、お風呂とトイレがついた寝室が5,6室、自動車が5,6台ありました。そのうえ庭には飛び込み台付きの温水プールまでありました。とても親切にしてくれ、多くの楽しい思い出ができました。
唯一困ったことと言えば、やはり言葉の問題でした。ディズニーランドに連れて行ってもらい、その帰り道に私はトイレに行きたくなりました。一通りの挨拶、買い物や食事の時の会話などは学んでいたものの、トイレに行きたい、は知らなかったのです。しかも高速道路を走っていますから、たとえ言葉が通じても言い出しにくい状況でした。結局、1時間くらい我慢したと思います。やはり、もうちょっと真剣に勉強しておくべきだったと反省しました。