テスト対策期間中、教室の中には時には厳しい言葉が飛ぶことがあります。と言っても、生徒たちのおしゃべりがうるさいから叱る、と言う訳ではありません。このブログにも書いている通り、生徒たちは黙々と取り組んでいます。
では、どんな時に厳しい言葉が飛ぶかというと、ごくごく基本的なことがまだ身についておらず、相当ペースを上げなければならないにもかかわらず、のんびりしているときなどです。私は普段はニコニコしていることが多いので、厳しい言葉を投げかけると教室の空気が変わります。やり方を教え、自分でやらせてみて、その生徒ができるようになっていれば今度は「できるようになったじゃん!」と声をかけるようにしています。
今日も1人の生徒が私に怒られました。以前、その生徒に「先生はよく怒るから嫌だなぁ、って思うことがあるだろう?」と聞いたことがあります。するとその生徒は意外なことに「いいえ。そんなことはないです。怒られる理由があり、それは自分に責任があることがわかっているからです。」と答えました。(実際にはもう少し幼い言葉ですが…。)
怒られる理由、叱られる理由をちゃんと理解してくれているのかと、少しうれしく思いました。怒られないようにできれば一番いいとは思いますが、なかなかそうも行かないところがあります。怒ったからには、本人が頑張って良かったと実感できるよう持っていくのが私の仕事だと思っています。
では、どんな時に厳しい言葉が飛ぶかというと、ごくごく基本的なことがまだ身についておらず、相当ペースを上げなければならないにもかかわらず、のんびりしているときなどです。私は普段はニコニコしていることが多いので、厳しい言葉を投げかけると教室の空気が変わります。やり方を教え、自分でやらせてみて、その生徒ができるようになっていれば今度は「できるようになったじゃん!」と声をかけるようにしています。
今日も1人の生徒が私に怒られました。以前、その生徒に「先生はよく怒るから嫌だなぁ、って思うことがあるだろう?」と聞いたことがあります。するとその生徒は意外なことに「いいえ。そんなことはないです。怒られる理由があり、それは自分に責任があることがわかっているからです。」と答えました。(実際にはもう少し幼い言葉ですが…。)
怒られる理由、叱られる理由をちゃんと理解してくれているのかと、少しうれしく思いました。怒られないようにできれば一番いいとは思いますが、なかなかそうも行かないところがあります。怒ったからには、本人が頑張って良かったと実感できるよう持っていくのが私の仕事だと思っています。