太宰府散策～印象派展～

６月３０日（土）

九州国立博物館で開催されている「ビュールレ・コレクション　印象派展」を見に行ってきました。



母と天神で待ち合わせて、まずは腹ごしらえ

キハチカフェ　三越店へ

やはり、５階のレディースファッションフロアーなので、ほとんど女性客。

しかも、お一人さまが多いので驚きました



私はランチセット（選べるメイン、スープ、飲み物、デザート）を注文。

メインは「ほたてとオクラの和風パスタ」

上品な味付けだったので、すこし物足りない感じも。

母が注文したペスカトーレのほうがおいしかったかも。



デザートはレアチーズケーキがおいしかったです。

太宰府までは久しぶりに西鉄電車に乗って行きました。

博物館は、太宰府天満宮の中を通り、長いエスカレーターをのぼります。



雨に濡れた緑がとてもきれいだったので。

幹が苔むしていていい感じでした

ビュールレ・コレクションは個人所有のものでは、なかなか質のたかい絵画が多いようです。

驚いたのは、有名な２点が写真撮影ＯＫだったこと。





美術の教科書などで見かけたことがあるルノワールの作品。




そして、もうひとつの写真ＯＫがモネの「睡蓮の池、緑の反映」

これだけの絵画を一度に見られるのは、日本では最後のようです。

雨の中、たくさんの人が訪れるのも納得する内容の絵画展でした





帰りに天満宮参道にある「寺田屋」で梅ヶ枝餅とお抹茶をいただきました。