また食べたくなる韓国料理

　寒い季節になると恋しくなる韓国料理

　博多にもたくさん韓国料理のお店はあるけど、やはり行きたくなるのは球磨郡錦町にある「市房食堂」（以前の記事2008/06/30）

　見た目も店内もあまりきれいとは言えないし、辺鄙なところにあるのに連日お客さんでいっぱいだということが、おいしいお店の証明かな。

　

　まずは予約しておかないと食べられない「塩ホルモン」

　

　こちらは塩ホルモンの炒め物（私はどちらかというと塩ホルモンそのままより炒めものがおしかったです。）

　そして、定番のから揚げ、オモニのサラダ、豚足、焼き飯

　

　チヂミ、豚キムチ、キムチ漬け

　

　今回初注文の「プルコギ」（韓国風すき焼き）

　お鍋自体は辛い味付けはなく、葉っぱに薬味（コチュジャンなど）とお肉をまいて食べるのだそう。（うどんがまわりにあるのは驚きました）

　

　最後のしめは、「コプチャンチョンゴル」

　ぷりぷりのホルモンに具沢山の野菜とおうどん。激辛ではなく、甘みもあり思わずお代わりしたくなる鍋。（想像しただけで、額にじんわり汗が）

　香辛料は韓国に直接行って現地調達しているだけあって、家庭では出せない味なのかな～

　帰りには自家製コチュジャン（３００円）を必ず買います。

　この日もお腹いっぱいに食べて、ビビンバを食べ損ねたので次回はランチに行こうかな