夫とそんな話をしていた。
曰く、自分1人だけが最後の日と世界全員が最後の日で場合が違う、とのこと。
一応、世界全員が最後の日、ということにしてみた。
真っ先に思い浮かんだのはチャーハン餃子ラーメンらしい(*´∀`*)ジャンキー
私は、世界全員が最後の日なら、いつも夫婦で食べるカルパッチョとちょっといいワインかなーということになった。
もし一人だけだったら、ヒラメの刺し身と純米大吟醸の日本酒(そう変わらないw)かなー。
朝はきな粉餅で、昼は新鮮なサラダほうれん草、ベーコン、半熟卵を使った葉っぱたくさんのサラダと納豆ご飯とかで、おやつは虎屋のようかんと黒糖の麩菓子とコーヒー、晩は夫とワインとカルパッチョとバジルサーモンで1杯かな〜☺
今食べたいものを我慢していないし、十分高級だと個人的に思っているので、特別な場所特別な料理店でこれだけは!なんていうものはない。
いつもの好きな人といつもの好きな時間を過ごすのが私の願い。
夫に「今が幸せなんだね」と言われて、そうだよと答えた。私が夫と暮らして幸せなことはずーっと伝えているよ。
で、ハタと我に返ったわけ。
ひょっとして夫は色々我慢しているのでは…?食べたいものを食べやりたいことをやる生活をしていないのでは…?!と。
曰く、自分の健康のためにジャンクフードを自主的に我慢してるので問題はないとのこと。
太りやすい体質が心底気の毒になった。
好きなものをたっぷり食べても健康でいられればいいのにねぇ。
でもたまにはたくさん運動&中華の日を設けた方がいいかもしれないなぁ🤔十分に食べているという感じじゃなさそうだもの。
世界最後の日があったら、社不な私に親切にしてくれた人々に電話やラインで挨拶をして、あとは夫といつも通りの生活をして終わるだろうな〜
どうやらこの思考実験は夫にとっては新鮮だったらしく、会話を楽しんでいる様子であった。
もし◯◯だったら…と考えるの、楽しいときもあるのね。
今が幸せな人はきっと私と同じようにいつもと変わらない食べ物を望むだろうし、
今が健康じゃなかったり連れ合いを亡くしたりしている人はそれらがあった頃の過去の幸せな記憶の食べ物を所望するかもしれない。
全く幸せと感じたことがない人はどうなるのかなぁ。食べたかったけれど食べたことのない憧れの食べ物を所望するのかなぁ。
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