そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

「学校へ行こう」、「和」が似合う三宅君

2007-06-27 12:39:23 | V6
昨日の「学校へ行こう」。

松岡修造さんが、慶應から福岡の高校に編入していたなんて知らなかったなぁ。
すごいお坊ちゃまなのに、世間一般の感覚をちゃんと持っていて、どこか親しみのあるような気がしていたのは、こういう経験があったからだったのかも。

松岡さん=「熱血」というのはお約束だし、またそんな感じなんだろうと思っていたけれど、なんだかそれだけじゃなかった気がする。

それは、母校だとか、昔の友人だとか、恩師だとか、芸能人ではない松岡さんを知る方々に囲まれていたせいなのか、松岡さんの「素」が垣間見れた感じがあって、
私的には、松岡さんの印象、アップでした。

あのキャプテンの方は、決して悪くはなかったんだろうけれど、松岡さんとの出会いで、今までにない自分を見つけられたんじゃないかな。
そう、あって欲しい。



さて、所変わって、岩手でしたっけ?あの書道の男の子。

小3で、もうすでに「世界」を知ってるなんて、将来どうなるんだろうなぁ。

でも、素顔はどこにでもいる小学生という感じで、いのっちと三宅君が、またいい感じで触れ合ってるんだよね。

あのなんとも言えない、ほわ~っとした雰囲気が、たまらなく好きです。


そんな映像を見て何やら感化されたのか、番組が終わった後、うちの娘、突然習字の練習をしておりました(笑)。

ま、これも「学校へ行こう」のおかげですよね。





話は変わるんですが、三宅君出演の「明るいほうへ明るいほうへ」というドラマがスカパーで再放送になっていたので、待ってましたと録画は当然。で、久しぶりに観ました。

前に観たことはあるので、今回は三宅君のシーンのピックアップで。

このドラマ、何年前になるんだろ?三宅君がすごく若いというか、まだ少年の面影が残っている感じで、こうやって見ると、ずいぶん変わってる。
三宅君、すごく大人になってるんだなぁ。

金子みすずの弟なんだけれど、養子に出されて、しかも姉を好きになってしまうというなんとも難しい役どころで、けっこう大変だったんじゃないかなと思う。

1番印象に残ったのは、三宅君演じる正祐が、姉、テルの結婚を知って、父親に猛反対するシーンで、真実を知らない弟のまっすぐな気持ちと、三宅君のまっすぐなところが重なって、すごく良かった。

あの頃から「和」が好きだったんでしょうか。三宅君は、ほんと着物がよく似合うし、正座をしている姿がとっても綺麗なんです。


今回あらためて観て思ったけれど、三宅君には、またぜひ、この時代の役をやって頂きたい。しかも何かに苦悩する人(笑)。

多分これ以上ないくらい、美しくハマる三宅君がいると思う。(すいません、ちょっと変態っぽいかも)




















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする