そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

ボンゴレ ファミリア!!

2009-11-06 14:30:53 | リボーン
先日発売された、「リボーン総集編」なるものを買いました。
リボーン1年生に送るためのものらしいです。
あら、それって私のこと?って思いましたが、先に一気に全巻揃えた人は除外ですかね。

内容はコミックと同じものなので、娘は「いらないよ」って言ったんですが(子供より大人がはまってる現実)、大きさが違うとやはり迫力も増すので、これはこれで良かった。と、私は思っている。

で、それよりも何よりも1番欲しかったのは、描き下ろしポスター。
何せ「絵」に惚れてますんで、描き下ろしには弱い。
一目見て、「ス・テ・キ」(ここ、笑うとこです)

でもほんとのこと言うと、ほんとに素敵なんです。
ヴィヴィットカラーでね、これがそれぞれの持ってるカラーと同じなわけで。

このポスターの作りを見てあらためて思ったこと。
もしかして「リボーン」って、女性ファンの方が多いの?
実際、娘が好きになり、その母親も好きになってるしね。
だからこそ、ああいうおしゃれなポスターが付いてくるんじゃないかと。
どう見ても、あの作りは女性ファンのためだと思うんですが。
裏もカレンダー仕様になっていて、これがまた大人っぽい絵で(この絵は知ってる)、しかも月名がイタリア語。
なんかもう、私の趣味を知りつくしているみたい。完敗です。

ファッションセンスもありますしね。体型も細くて手足が長くて頭が小さくて、モデルみたいでカッコいい。
そこんところも、私的に、はまった要素の一つです。
あと、ちびっこキャラが可愛いんだよね。母性本能をくすぐるんです。
ほんと、女性が好むアイテム、いっぱいあるんですよね。

ただ、そうは言っても、分野が少年マンガだから、「リボーン」を知らない女性がまだまだいっぱいいて、もったいないなぁって思います。

そうそう、この前、ゲームをしながら歩いている男子小学生の集団がいて、ちょうど通り過ぎる時に聞こえてきたのが、「これザンザス?」
おー!!!リボーンのゲームやってんのね!「おばさんもまぜて」って(笑)
本来あるべきファンもいることがわかり、一安心。

バトル部分を見ると、やっぱり少年マンガだなぁと思うけど、弟と一緒に戦隊ものとか戦闘アニメを見て育ったせいなのか、(ジャンプもずっと見せてもらってたし)意外と受け入れられました。
戦いがこれまたカッコいいですからね。
これについては、いつか、ぜひ語りたいな。
キャラについて、とかもね。
語りがいありますよ~。















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これから望むこと(V6)

2009-11-06 12:30:58 | V6
今月1日は、V6の14回目のデビュー記念日ということで、ケーキを買って乾杯!なんてことはしていませんが、なんとなく気持ちが「おめでとう」気分だったのは、ほんとのことです。
我らがV6、15周年に向かって、さてどうなって行くんでしょうね。
もちろん、ますます発展して行くことを願っています。願っていますけど・・・
心配・・・も、ちょっとだけあるかなぁ。
何せTVで全然(全然ではないけど)見れないんで、そりゃ心配になるでしょ?

今年は(まだ2ヶ月残して言うのもあれですが)トニセンカミセンの活動が主だったので、来年は「V6」の活動、してくれるんだよね~。

トニセン、カミセン、それぞれに分かれるとまとまりが出るし、本人達の話も合うみたいだし、それぞれのファンも満足しているみたいだし、いっそのこと分かれた方が将来のためにいいのか?なんて、恐ろしい考えすら浮かんでしまったことを、今、告白します。
でもでもでも!私は違います!
私はトニセンよりカミセンより、V6が好きです。
V6じゃなきゃダメです。
なんていうか、6人が一緒になって、中和された感じがすごい好きなんだということが、よくわかりました。
V6として提供されるものが何より1番好みに合うし、見ていて楽しいです。
本人達がどう考えてるかなんて、もう知ったこっちゃない。
イヤでもV6のお仕事、してください(笑)

そうは言いつつも、ソロのお仕事も大事ですからね。
将来は個人で活躍してもらうのが、私のファンとしての夢ですね。
ただ、TVで派手に活躍するとか、そういうのは全然好みじゃないです。
そもそも、そういうタイプの人はいないかなとも思うし。
地味でも、やりたいことが出来ていてその分野で活躍していれば、私としては安心するし、ファンになって良かったなぁって思えるんじゃないかと。

どの人を選んで行くかは、実はまだわからないです。
いのっちだと思ってた?ソロで歌ってくれてから考えます(笑)

坂本君は、もちろん「歌手」として活躍して欲しいです。
ミュージカルは地方じゃ見れないんで、その辺もうちょっと何とかして欲しいところなんですよね。
ミュージカルもいいんですが、普通の歌も歌って欲しい。

森田君と岡田君は、本人達も言ってることだし、「演技」の分野で活躍して欲しいし、多分出来ると思っています。

ちょっと方向がわからないのが(単に私がわからないだけで)、長野君なんですが、あんまり自分のことを主張しないんでしょうかね。
表面に出さないだけで、実はすごいこと考えてたりするのかな。
誰もが「え~~~!!!」って驚くような。

最後は、三宅君。
何、特別っぽくしてるんだよ!てね。
三宅君は、プレミアムでは「演技」の話をしていましたね。
まぁあの番組が全てではないですけど、本人のやりたい方向に進んで欲しいところではあります。
もっとそういう場があればいいのになぁって思っています。
ただ、上手く説明出来ないんですけど、三宅君は「素」の部分にもすごく魅力があると思うんですよね。
思ったことをすぐに言ってしまうのか、ハラハラすることもありますけど、でもそこがまた魅力なんじゃないかなぁって思うんです。
意外と、三宅君みたいなタイプは他にいないんじゃないかと。
そういう部分を「学校へ行こう」なんかで見ていて楽しませてもらっていたので、返す返すもあの番組が終わってしまったこと、残念です。
三宅君には「演技」と「素」と、両方出来る場があればいいんじゃないかなぁなんて、思ったりしています。

ずいぶん語っちゃったなぁ。
ここまで読んで下さった方、ほんとにありがとうございます。
14年目のV6も、ファンの方達も、スタッフも、みんな幸せでありますように。





































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