そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

Mステと、岡田君

2010-09-06 13:24:51 | V6
坂本君のミスはいつだって大胆で清々しい(笑)
本番はばっちり決まりましたけどね。
いのっちが思わず笑ってたけど、それは許して欲しい。
だって私も笑っちゃったもん。
バックのカーテンが落ちて照明も変わって。演出も素敵でした。

・・・てか、2人で歌ってたんだ!皆さん、気が付いてました?
CD聴いてみたら、ほんとだ、違う。
こんな大事なこと、先に言ってよ~。
でもまぁ、私にとっては嬉しいサプライズだったし、「only dreaming」の好きポイントがどーっと増えました。
不純でどうもすみません。

衣装は、色合い統一、それぞれに凝ったコーディネートで、全体で見ると地味目だけど、おとなしいV6には(笑)合ってるかなと。
でも、品がある。
特に好きなのは、坂本君のコーデ。
黒のロングシャツ(ジャケット?)、形もおしゃれだし、後ろを向いた時にちらっと見えるベルトなのかな?あれがグッと来る。
何より抜群に似合ってます。
よく見たら靴がお揃いなんだよね。
白と黒のコンビで決めるってさぁ、にくいなぁ。
ラスト、一列に並んだ時、まとまり感が増して素敵でした。



さて、タイトルの「岡田君」は、完全ソロの岡田君話です。
昨日本屋で、ファッション誌の表紙を飾る岡田君を見つけました。
黒の背景の中、一際美しさを放つ岡田君。
思わず手に取っちゃいますよ。

(また)世界遺産に行ってたんだ。
でも似合うんんだよね、世界遺産が。
写真もたくさんあったし、インタビューもけっこう長くて、私の勝手な想像だけど、雑誌の編集者さんの好みが入ってるのかなって(笑)

インタビューは斜め読みですが、岡田君はこういう場合、何と言いますか、「ソロ」に徹するなと思う。
V6のブの字どころか、一ミリも感じさせない。
別にイヤミで言ってるんじゃなくて、逆に面白い。
他の人は、特にV6の話をしなくても、「V6」なんだよね。
普通そうなるのかなって思うけど、岡田君はね、びしびし感じる。「V6抜きで」みたいな感じ(笑)
まぁ、本人がにそういう自覚があるかどうかなんてわからないし、ただの私の勝手な感じ方なので、実際そうじゃないのかもしれません。

何が言いたいかと言うと、やっぱり岡田君はスパイス的存在だなぁと思ったってことです。
辛口でちょちょっと振りかけてくるんです。
普通の味ばかりじゃつまらなくなることもある。
たまにピリッとさせくれると、スパイスにも興味が湧くし、元の素材もあらためて考えてみたり。

V6であり、V6じゃない岡田君、魅力あります。







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