そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

23 V6(初) WAになっておどろう

2015-01-04 15:47:31 | V6
あけましておめでとうございます。
2015年、どうかみんなが健康でありますように。
と、初詣で願って来ました。

さて!!
とうとうV6が紅白に出た。
本当に出てた。
記念なので、新聞に載ってた曲目リストを本日のタイトルに。

「記念すべき初の紅白で、変な汗をかくことになるかも」と一応想定しておいたら、まさかの現実に。
いやいや、あれはコント仕立てのMC・・・ではない。
言い間違いで、まったく逆の意味になるという恐ろしさを知ったよ(笑)

和服で踊るということは、日本舞踊なのか。
ハードル高過ぎやしないかい。
見るのに勇気が必要なので、先にV6の歌からにしよう。
録画って便利だ(笑)

率直に、良かったです。
「WAになっておどろう」、この曲があって良かったと思いました。
V6の初出場を皆さんに盛り上げてもらった気がして、嬉しくてうるうるでした。
曲が終わった後、有働さんが「いのっち」と呼んでくれたところも、なんかね、ぐっと来ちゃいました。

(V6の話からそれますが)
薬師丸ひろ子さんの「Woman」、やっぱりいい曲~。
メロディも好きだし、あらためて歌詞の世界にも引き込まれました。
生ピアノの音色、透明感のある歌声、名曲の魅力にうっとりです。
「あまちゃん」での薬師丸さんの役が、オンチ過ぎでゴーストシンガーがいたという設定だったんですよね。
そういうイメージ付いたらどうするの?って、余計な心配までしてましたよ。
あの時の大逆転劇には、感動いたしました。

中森明菜さんも、久しぶりに見ました。
で、思ったけど、やっぱり知らない曲より知ってる曲を歌ってもらう方が心に残りますね。
耳と脳が自発的になるというか。
自然と一緒に歌えるのもいいし。


では最後に、「6人の舞」について。
和装姿は、みんな素敵でした。
ただ、舞についてはツッコミ色々ありますけど。
演技し過ぎな人とか、顔に力入り過ぎな人とか(笑)
いのっちは完全に笑っちゃってるんだもん。
ダメだよ~。
あ、ここは「ダメよ~ダメダメ~」って言わないとね。

普段のダンスとは全然違いますからね。
短い間に覚えなくてはならなかっただろうから、大変だったと思います。
基本動作はもちろん、ポイントは「真顔」「落ち着き」「演技力」なのかなぁと、見ていて思いました。

そう、和の世界は真顔が大事(笑)
主役はあくまで歌手ですが、きれいな花を添えなくてはならない。
優雅に美しく舞を舞う青年(昔の男?)の役に、どこまでなりきれるのか。
私目線で近いところにいたのは、岡田君と森田君。
2人の「青海波」もいいかもしれない。←結局これ(笑)









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