そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

映画「ネバーランド」

2007-04-19 13:07:01 | 映画
ジョニー・デップとケイト・ウィンスレット、舞台が20世紀初頭のイギリスということに惹かれて、録画しておいた映画「ネバーランド」を観てみた。

劇「ピーターパン」が出来るまでのお話で、原作者・バリ役がジョニー・デップなのだが、この人はどんな役でもこなせて、味のあるいい俳優さんだなぁとつくづく思った。
彼の出てる映画はいくつか観て来たけど、映画自体いいものが多いことに加えて、ジョニー・デップが演じていると、その映画のクオリティがより一層高くなる気がする。
バリが「ピーターパン」を書くきっかけとなった、「4兄弟」の母親で未亡人役のケイト・ウィンスレットも、あの時代のドレスがよく似合うし、子供を思う母親を見事演じていたと思う。
「4兄弟」がまたかわいらしくて、中でも三男「ピーター」役の子は演技が抜群で、心に何度も響いてきた。
エンドロールでかかるピアノ曲がこれまたすごく良くて、聞きほれてしまった。
あと、やっぱり衣装とか風景とか、憧れるなぁ。

好きな映画がまた一つ増えてうれしい限り。

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