3年ぶりのアルバムは、思っていたよりずっと良かったです。
ここ最近のシングルの傾向に、なかなかついていけなくて、不安の方が大きくなってしまってたけど、新しいことにチャレンジしたのが、他でもないV6だったのなら、その思いをまず受け止めたいなと思いました。
今頃、で申し訳ないけど。
もう一つ、新しいことで嬉しかったのは、楽曲の作家さんからのコメント。
自分達で曲を作る人のアルバムなんかだと、作り手の思いが表に出ること多いんだけど、アイドルの場合は、聴く側の価値観が違うとか、アイドルという立場上、需要があまりないんだろうなとあきらめてた。
ぜひぜひ、これからのアルバムでも続けて欲しいな。
今回は本人達も作る側に積極的に加わってたらしく、実は大きな進歩を遂げてたんだと驚いたし、嬉しかったです。
色んなこと知った上で聴くと、思いっきり単純ですが、気持ちが変わったりするんです。
最初のミーティングに行ったのが、いのっちと健ちゃんだったのが、この流れになる要因か(笑)
坂本君が「任せる!」みたいなことを言っていたようで、やっぱおおらかだなぁと思ったのと、そういうの、単にめんどくさいんじゃないかと(笑)
「Supernova」
この曲をシングルに持って来れないのは、なんとも残念。
TV、あの番組1つだけなんてもったいないよねぇ。
PVの監修が岡田君だったとは!
やるなぁ、岡田君。
PV中のダンスって、これまた、コンサートともTVとも違いますよね。
あんなキレキレの振り、V6史上初めて見た気がする。超カッコイイ。
帽子を脱いだ、短髪三宅君がカッコイイ。
登場からダンスする寸前まで、女性とずーっとしゃべり続けるいのっちが、あまりに「らしくて」可笑しかった。
メイキングも面白かったです。
岡田君は、いのっちにむちゃブリするの好きだよね~。
一発ギャグなんてあるわけもなく(笑)
「BING♂」
アイドルが歌うには難しい分野の一つに思う。
曲自体の完成度にも左右されそうだし、それなりの雰囲気も必要だし、意外に歌唱力がないと、完成度を低くしてしまいそう。
ファンが言うとあんまり説得力ないだろうけど、いい線行ってませんか?
私もそんな得意分野じゃないですけどね。
「Maybe」
知ってから言うのもなんだけど、森田君っぽい。
ソロで歌っても良かったんじゃないかなってくらい。
「only dreaming」
作家さんのデビュー作だったんですね。
歌詞もメロディも、心の奥にぐっと来る。
名曲ですよね。
もっと世間の人に知ってもらいたかったな。
もしも、V6のトリビュートアルバムなんてものがあったら、歌に定評ある歌手の方に歌ってもらいたいと思う。
ちょっとここで話が脱線しますが、その「V6トリビュートアルバム」、けっこうイケる企画でしょ?
例えば「Orange」とか「You Know?」あたりを、UKの得意なバンドにやってもらうとか。
珠玉のバラードは、歌の上手い人や、女性の歌でも聴いてみたいなぁ。
V6でもなく、後輩でもない歌手が歌うV6の曲、1度でいいから聴いてみたい。
「D.I.S」
まさにディスコです。懐かしいです。
「エキゾチック・トリップ」
だから、この2人にまかせるとさぁ(笑)
頭はぐるぐるするし、着地点はわからないし。
冒険という点では、アルバム中1、2位ですかね。
「バリバリ」が普通に思えて来たもん。
「大人Guyz」
おー、70年代ファンク、いいですね。
曲も歌詞も好き。
PVも楽しそうでした。
「線香花火」
静かできれいな曲。
長野君が携わったって感じがしますね。
だけど、線香花火の「牡丹」とか「松葉」を、編曲からどうやって読み取ればいいんだろ。
そんな繊細で高度なことを求められるとは、ファンの皆さん、ぼーっと聴いてる場合じゃないですよ(笑)
「親愛なる君へ」
何をくだらないことをやってるんだと思われるだろうけど、最初、歌詞カードを見ないで新曲だけ聴いて、どれがHIKARIさんのかを当てようとしてみた。
イントロの「ちゃららん♪」でピンと来るあたり、信者として合格でしょうか(笑)
でも、いつもとちょっと違う感じもあって、ほんとにそうなんだろうかと思ったりも。
HIKARIさんぽいフレーズは、あちこちにあるんだけどね。
コメントで、V6と一緒に作り上げたことを知って、それで何となく違った雰囲気になったんだと納得。
メロディもアレンジも、さすがHIKARIさん。
「いい」とか「好き」とかいうのを超えてて、自分の中でこれまで育んで来た「音」の一部と言っても過言ではない。
そこにV6の歌声が重なるなんて、これ以上のものはない。
歌詞カードを見ると、歌詞というより、「手紙」をほんとにもらったかのよう。
ドラマだったら、ありがちだけど、思い出が走馬灯のようにかけめぐる。
さようならと言いながらも、未練たっぷり、想いがずしっと重い。(ギャグではない)
しかも、まわりくど~く責めてるでしょ。違う?
読むごとに、胸の辺りが、チクチク、ズキズキして来たんだけど。
遠い昔の記憶なのか、最近の話なのか・・・色々後ろめたいことあるんだろうね~自分(笑)
やっぱりHIKARIさんてすごいわ。
終わり部分の、いのっち(だと思う)の、英語で歌うところが好き。
「KEEP oN.」
冒頭のいのっちと岡田君の歌うメロディ、大好き。
特にいのっちのこういう時の歌声って、気持ちが落ち着くんです。
ピアノとヴァイオリンのアレンジもいいしね。
色んなジャンルが混ぜこぜだけど、不思議とまとまってる感じがする。
V6のいいところを詰め込んだ、究極の一品だと、私は思います。
「orz・・・」
さんざん早送りさせて、実は何も入ってないよ~ってオチなのかと思った。
それはそれで腹立つけど(笑)
ここ最近のシングルの傾向に、なかなかついていけなくて、不安の方が大きくなってしまってたけど、新しいことにチャレンジしたのが、他でもないV6だったのなら、その思いをまず受け止めたいなと思いました。
今頃、で申し訳ないけど。
もう一つ、新しいことで嬉しかったのは、楽曲の作家さんからのコメント。
自分達で曲を作る人のアルバムなんかだと、作り手の思いが表に出ること多いんだけど、アイドルの場合は、聴く側の価値観が違うとか、アイドルという立場上、需要があまりないんだろうなとあきらめてた。
ぜひぜひ、これからのアルバムでも続けて欲しいな。
今回は本人達も作る側に積極的に加わってたらしく、実は大きな進歩を遂げてたんだと驚いたし、嬉しかったです。
色んなこと知った上で聴くと、思いっきり単純ですが、気持ちが変わったりするんです。
最初のミーティングに行ったのが、いのっちと健ちゃんだったのが、この流れになる要因か(笑)
坂本君が「任せる!」みたいなことを言っていたようで、やっぱおおらかだなぁと思ったのと、そういうの、単にめんどくさいんじゃないかと(笑)
「Supernova」
この曲をシングルに持って来れないのは、なんとも残念。
TV、あの番組1つだけなんてもったいないよねぇ。
PVの監修が岡田君だったとは!
やるなぁ、岡田君。
PV中のダンスって、これまた、コンサートともTVとも違いますよね。
あんなキレキレの振り、V6史上初めて見た気がする。超カッコイイ。
帽子を脱いだ、短髪三宅君がカッコイイ。
登場からダンスする寸前まで、女性とずーっとしゃべり続けるいのっちが、あまりに「らしくて」可笑しかった。
メイキングも面白かったです。
岡田君は、いのっちにむちゃブリするの好きだよね~。
一発ギャグなんてあるわけもなく(笑)
「BING♂」
アイドルが歌うには難しい分野の一つに思う。
曲自体の完成度にも左右されそうだし、それなりの雰囲気も必要だし、意外に歌唱力がないと、完成度を低くしてしまいそう。
ファンが言うとあんまり説得力ないだろうけど、いい線行ってませんか?
私もそんな得意分野じゃないですけどね。
「Maybe」
知ってから言うのもなんだけど、森田君っぽい。
ソロで歌っても良かったんじゃないかなってくらい。
「only dreaming」
作家さんのデビュー作だったんですね。
歌詞もメロディも、心の奥にぐっと来る。
名曲ですよね。
もっと世間の人に知ってもらいたかったな。
もしも、V6のトリビュートアルバムなんてものがあったら、歌に定評ある歌手の方に歌ってもらいたいと思う。
ちょっとここで話が脱線しますが、その「V6トリビュートアルバム」、けっこうイケる企画でしょ?
例えば「Orange」とか「You Know?」あたりを、UKの得意なバンドにやってもらうとか。
珠玉のバラードは、歌の上手い人や、女性の歌でも聴いてみたいなぁ。
V6でもなく、後輩でもない歌手が歌うV6の曲、1度でいいから聴いてみたい。
「D.I.S」
まさにディスコです。懐かしいです。
「エキゾチック・トリップ」
だから、この2人にまかせるとさぁ(笑)
頭はぐるぐるするし、着地点はわからないし。
冒険という点では、アルバム中1、2位ですかね。
「バリバリ」が普通に思えて来たもん。
「大人Guyz」
おー、70年代ファンク、いいですね。
曲も歌詞も好き。
PVも楽しそうでした。
「線香花火」
静かできれいな曲。
長野君が携わったって感じがしますね。
だけど、線香花火の「牡丹」とか「松葉」を、編曲からどうやって読み取ればいいんだろ。
そんな繊細で高度なことを求められるとは、ファンの皆さん、ぼーっと聴いてる場合じゃないですよ(笑)
「親愛なる君へ」
何をくだらないことをやってるんだと思われるだろうけど、最初、歌詞カードを見ないで新曲だけ聴いて、どれがHIKARIさんのかを当てようとしてみた。
イントロの「ちゃららん♪」でピンと来るあたり、信者として合格でしょうか(笑)
でも、いつもとちょっと違う感じもあって、ほんとにそうなんだろうかと思ったりも。
HIKARIさんぽいフレーズは、あちこちにあるんだけどね。
コメントで、V6と一緒に作り上げたことを知って、それで何となく違った雰囲気になったんだと納得。
メロディもアレンジも、さすがHIKARIさん。
「いい」とか「好き」とかいうのを超えてて、自分の中でこれまで育んで来た「音」の一部と言っても過言ではない。
そこにV6の歌声が重なるなんて、これ以上のものはない。
歌詞カードを見ると、歌詞というより、「手紙」をほんとにもらったかのよう。
ドラマだったら、ありがちだけど、思い出が走馬灯のようにかけめぐる。
さようならと言いながらも、未練たっぷり、想いがずしっと重い。(ギャグではない)
しかも、まわりくど~く責めてるでしょ。違う?
読むごとに、胸の辺りが、チクチク、ズキズキして来たんだけど。
遠い昔の記憶なのか、最近の話なのか・・・色々後ろめたいことあるんだろうね~自分(笑)
やっぱりHIKARIさんてすごいわ。
終わり部分の、いのっち(だと思う)の、英語で歌うところが好き。
「KEEP oN.」
冒頭のいのっちと岡田君の歌うメロディ、大好き。
特にいのっちのこういう時の歌声って、気持ちが落ち着くんです。
ピアノとヴァイオリンのアレンジもいいしね。
色んなジャンルが混ぜこぜだけど、不思議とまとまってる感じがする。
V6のいいところを詰め込んだ、究極の一品だと、私は思います。
「orz・・・」
さんざん早送りさせて、実は何も入ってないよ~ってオチなのかと思った。
それはそれで腹立つけど(笑)