仙台から相馬に戻ってきた研修医の鈴木です。いよいよ初期研修も最後になってきました。このブログを書けるのも残りわずかとなってきました。
今日、当直明けから自宅に帰ってくると少し分厚い封筒が送られてきました。中をあけてみると日本小児科学会の入会を認める文書と日本小児科学会誌がありました。初期研修終了後、後期研修医となって専門医の資格の取得を目指すわけですが内科医になるにせよ、外科医になるにせよ各学会の会員であることが専門医試験を受ける条件になっています。さらに小児科の場合は日本小児科学会の会員年数が3年以上であることが求められているので昨年の12月に入会申請を提出していました。その他に封筒の中には1枚のチラシも入っており、それが目に止まりました。"こころをつむぐ、ほそくながく…"東日本大震災小児医療復興新生事務局が作成した被災地応援小児科医師募集の宣伝チラシです。
写真を見て気づいた方もいると思いますが、当院の先生も写っています。当院もこの被災地応援病院の一つになっております。日曜日や祝日の救急外来の小児科診療を外部の先生方に担当して頂いています。興味を持った方はネットで被災地応援小児科で検索してみてください。公立相馬病院で応援に来て頂いた先生方のコメントなども載っています。震災から8年が経とうとしておりますが、それでもなお多くの先生方の支援を頂いています。本当にありがたいことです。
震災から8年が経過しましたが、当院では今もなお第一線で活躍する先生方が数多くいらっしゃいます。今の被災地の医療事情に興味がある、震災当時の医療事情が知りたい、そんな学生さんも大歓迎です。是非見学に足を運んでみて下さい。
今日、当直明けから自宅に帰ってくると少し分厚い封筒が送られてきました。中をあけてみると日本小児科学会の入会を認める文書と日本小児科学会誌がありました。初期研修終了後、後期研修医となって専門医の資格の取得を目指すわけですが内科医になるにせよ、外科医になるにせよ各学会の会員であることが専門医試験を受ける条件になっています。さらに小児科の場合は日本小児科学会の会員年数が3年以上であることが求められているので昨年の12月に入会申請を提出していました。その他に封筒の中には1枚のチラシも入っており、それが目に止まりました。"こころをつむぐ、ほそくながく…"東日本大震災小児医療復興新生事務局が作成した被災地応援小児科医師募集の宣伝チラシです。
写真を見て気づいた方もいると思いますが、当院の先生も写っています。当院もこの被災地応援病院の一つになっております。日曜日や祝日の救急外来の小児科診療を外部の先生方に担当して頂いています。興味を持った方はネットで被災地応援小児科で検索してみてください。公立相馬病院で応援に来て頂いた先生方のコメントなども載っています。震災から8年が経とうとしておりますが、それでもなお多くの先生方の支援を頂いています。本当にありがたいことです。
震災から8年が経過しましたが、当院では今もなお第一線で活躍する先生方が数多くいらっしゃいます。今の被災地の医療事情に興味がある、震災当時の医療事情が知りたい、そんな学生さんも大歓迎です。是非見学に足を運んでみて下さい。