■望月衣塑子氏が、地域政党の設立を表明した石丸伸二氏の記者会見に噛みつく!
7月の東京都知事選に立候補し、次点となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は12日配信のユーチューブ番組で、来夏の都議選に向けて新たに地域政党を結成すると表明した。「都議になろうという方は準備を始めておいてください」と呼びかけ、候補者を募る考えも示した。12月中に詳細を発表する。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC12D5H0S4A111C2000000/
石丸氏は15日、都内で会見を開き、ことし行われる都議会議員選挙に向けて、みずからが代表を務める地域政党「再生の道」を立ち上げたことを明らかにしました。
自身は立候補せず、今後、公募で候補者を募り、42のすべての選挙区で擁立を目指すということです。
また、党の唯一のルールとして多選の制限を設け、2期8年を都議会議員としての上限にするとしています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/k10014693781000.html
石丸氏が25年夏の東京都議選に向けて立ち上げたのは、地域政党「再生の道」。候補は「即戦力となる人材を求める」とし、年齢や性別を問わず、「かなりオープンな形で公募していく」と語った。全42選挙区で候補者を擁立することを目指すという。
さらに、「鉄のおきて」として当選した議員の任期は2期8年を上限とする方針も明らかにした。「東京都民のために、中長期的な視点を持って、合理的な判断ができる人を求めたい」と説明。任期満了後は「どこで政治をしても構わない。むしろ応援します」とした。石丸氏自身は党首の立場にはなるが立候補しないとした。
新党設立の目標については、「議員の椅子にしがみつく政治屋を一掃したい」「後ろ盾がなくても選挙に出られるシステムがあったらいいと思い、作った」などと説明している。
引用元:https://www.j-cast.com/2025/01/15500434.html
●都知事選で蓮舫氏を押さえて得票数2位を獲得し、話題となった石丸氏
2024年7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙は、現職の小池百合子候補が291万8015票の票を得て、3回目の当選を果たした。得票率は42.8%だった。
次点は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏で、165万8363票(得票率24.3%)を獲得。5月27日にいち早く出馬を表明して有力候補と見られていた前立憲民主党参院議員の蓮舫氏は、128万3262票(得票率18.81%)で3位に沈んだ。
引用元:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00921/00014/
▼記者会見に付された条件に納得のいかない望月衣塑子氏、SNSで長々と批判を吐き続ける
会見が開かれたのは1月15日だが、直前にあった3連休中からゴタゴタは始まっていた。石丸氏サイドが都庁記者クラブに宛てた会見の案内文がネットに流出してしまったことが原因だった。
「当初会見は都庁内の記者クラブ会見場で行われる予定でしたが、石丸氏サイドは日程や場所が公に知られたことに激怒。『これでは自称・ジャーナリストの怪しい人間まで入ってきてしまう』と中止すると通告してきました」(都庁クラブ記者)結局、13日になって自分たちが用意した貸し会議室に場所を変更。物議を醸したのがその参加条件だった。都庁記者クラブや雑誌協会に所属する大手メディア以外のフリーランス記者に対しては、〈登録者数100万人相当のネット媒体を有するか否かを基準とさせていただきます〉。ほとんどのフリー記者の出席を拒んだのである。そのため会場入口付近の廊下には参加資格に満たない記者やYouTuberらしき人たちが殺到。始まる前から「なんで入れてくれないんだ」と揉める騒ぎになった。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01181149/?all=1
今日1月15日午前11時から石丸伸ニ氏の記者会見が始まったが、当初のオープンな場から急遽制限付きの会場に変更され、さらに『登録者数100万人以上』『都庁クラブ以外は許可制』『不規則発言で退室』などの条件を設けたのは、極めて姑息で不誠実な対応だ。… pic.twitter.com/5Rn93WprBF
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 15, 2025
石丸伸二氏の記者会見は、その内容の不透明さや戦略の曖昧さが際立つものだった。新党「再生の道」の設立にあたり、何を実現したいのか、具体的な政策や理念が見えてこないことは致命的。選考過程をYouTubeで公開するなど、メディアを利用した注目集めが狙いとしか受け取れず、政治家としての真摯な姿… pic.twitter.com/lWqdci7fvp
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 16, 2025
●望月氏の投稿には「石丸氏に振り回されるメディアもどうなのか」という声も上がっている
石丸は嫌いだが、
— まぐらい (@magraiyah) January 17, 2025
>自身の主張に自信があるなら、あらゆる立場の記者や視聴者の質問に堂々と向き合うべきだ
って、Xでリポスト禁じてるお前が言うなや。
ルールを守る取材ができない記者ゴッコのガキはキッザニアで遊んでろw
そういや赤木氏の遺書等の借りパク、どうした?#望月衣塑子 #石丸伸二 https://t.co/7kzPG6x5EU pic.twitter.com/40deOY1hTj
コメントさせると批判ばかりくるのでブロック
— たたかう(誹謗中傷を許さない) (@tatakau4567) January 15, 2025
こんな記者は、出入り禁止が正解だと思います。 https://t.co/EndptXFgfs
政策も無くSNS頼りの自己顕示欲の強い新人にメディアが振り回されているのはどうかと思う。 https://t.co/bEbCxKf1VD
— G T (@GT55661491) January 15, 2025
■お仲間が記者会見を出禁にされたことで国民民主党にも噛みついていた望月氏…結局この人は自己主張したいだけ
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は(2024年12月)13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守らず、他のジャーナリストに暴言を吐いた。私はこれは取材ではないと思う」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/
横田氏を巡っては、11月1日の榛葉氏の会見で、首相指名選挙に関する持論を訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意された経緯がある。この際、横田氏はベテラン記者を「やらせ記者」と揶揄したため、榛葉氏から「みんなそれぞれの立場で取材している。やらせ記者とかそういうのはだめだ」とその場で注意を受けていた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/
▼望月氏自身、記者会見における迷惑行為で度々話題になっている
●兵庫県知事選挙をめぐってN党党首と"40分"にわたりバチバチの質疑応答
政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」が(2024年11月)29日、東京都内で定例記者会見を開き、ネットメディア「Arc Times」の望月衣塑子記者と同メディアの尾形聡彦編集長らが出席。望月記者に続き、立花孝志党首から質問の終了を告げられた尾形氏が粘った末に記者会見から退室させられる一幕があり、ネット上では「今日の立花孝志vs望月衣塑子&アークタイムズ尾形は後世に語り継がれるべき映像」などの声が上がった。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/993095
●旧ジャニーズ会見でもお茶の間を不快にさせていた望月氏
「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。こう嘆くのは、東京新聞のベテラン記者である。ジャニーズ事務所の会見を「茶番だ」と騒ぎ立てる東京新聞・望月衣塑子記者(48)の“暴走”が止まらない。同僚たちは彼女の振る舞いをどう思っているのか。“本音”を聞いた。
(2023年)10月2日に開かれたジャニーズ事務所の会見で、望月氏は「自分を指してもらえなかった」ことを理由に何度も喚き散らした。その姿を見た視聴者の多くが呆れ、会見直後はSNS上に「下品」「傍若無人」などの批判が溢れ返った。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/
東京新聞社長の首が飛ぶような不祥事
— KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) September 6, 2023
ジャニーズ性加害被害者の会見で望月衣塑子記者が、刑事告訴を早くすればこんなことにならなかったと繰り返し被害者を責め立て、今回の告訴検討も記事のネタにならないと文句
たまらず被害者の妻が割って入り猛抗議
開始1時間48分19秒https://t.co/gVR0XPxvXG
▼望月氏の振る舞いには同業者からもクレームがきているというが…(それはそう)
もうこの人が記者会見でいくら暴れようと誰も驚かなくなった。東京新聞の望月衣塑子記者である。当てられた途端に早口で質問に被せて演説をぶる彼女の姿は、もはや会見場の風物詩となっている。そんな望月氏に対して、とうとう社内から本人にクレームが入ったという。なぜいまさら…。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1
望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言いながら4点も怒涛の質問を被せた後、望月氏にマイクが回ってきた。
(中略)
“演説”は実に3分を超えた。最初は神妙な面持ちでメモを取っていた蓮舫氏だったが、後半は長すぎる質問に思わず苦笑をこぼしていた。
何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。東京新聞記者が打ち明ける。
「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1
●望月氏自身、自分が迷惑行為をしているという自覚はあるようだが…改善する気はないらしい
望月衣塑子『私ですら出禁になったことがない』
— よしりん (@yoshirin0150739) December 23, 2024
自分で出禁になってもおかしくないような事をやっている自覚はあるんだな。 https://t.co/LhtyZ4IEoX
望月氏の振る舞いはジャーナリストのそれではなく、ただただ批判して自己主張したいだけの活動家である。
記者会見に出席したいなら活動家まがいの振る舞いを止めればよいだけの話だが、本人に改善する気がない以上、出禁となる場面も今後どんどん増えていくだけだろう。
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