徒然なるままに

特にどのジャンルと決めずに書いていきます。

椿山課長の七日間 浅田次郎

2020-11-26 23:44:00 | 読書
三連投の最後は椿山課長の七日間。




これもネット見ないと思い出せませんでしたが、これはネタバレ見なくても思い出せました。

ネットで探してたらこの本映画化されてたんですね。しかし、映画はアマプラには無く見れませんでした。

突然死んでしまった椿山課長の出戻りの3日間の話。夫婦の脆さ。本当の愛のありか。そして、親子愛。いや違うな。親父のカッコよさ。ファンタジーですが、どこか現実感のある話でした。椿山課長のお父さんみたいな生き方してみたいなぁ。と思いました。
知子の一途に思う辛さ。それには気づかない椿山。いつかきちんと伝わると良いなぁ。

三連投で気づいた事。やっぱりすぐ忘れちゃってる。とりあえず早目に上げていきます。

追記

おすすめ度★★★

出戻ると言うファンタジー要素は良いけど、この世の世界観もかなり無茶してるなぁって感じかなぁ。


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