いやぁ〜本の記憶がなくなるからって読書ってカテゴリー作ったのに、ブログ自体更新してなかった時期もあって5月以降更新してませんでした。案の定、内容は特に結末を忘れてるの多いですが……題名だけでも載せることで忘れないかな?と思って上げておきます。

山崎豊子さんは、沈まぬ太陽もそうですが、実際にあったものを脚色して本にしてるみたいですね。この本もネットで見ると岡崎財閥がモデルと言われてるみたいですね。
読んだ順番は忘れてしまいました。😂
これから何回かはこのカテゴリー連投するつもりです。
まずは、山崎豊子さんのこれから。

華麗なる一族。です。
山崎豊子さんは、沈まぬ太陽もそうですが、実際にあったものを脚色して本にしてるみたいですね。この本もネットで見ると岡崎財閥がモデルと言われてるみたいですね。
木村拓哉を主演にしてドラマ化されてますが、ドラマ化では長男の万俵鉄平が主人公ですが、原作では万俵大介が主人公。かなり前の日本の銀行の再編を元にした話。高度経済成長期の日本の闇の部分が描かれています。親子と言うテーマも重なってなかなかに濃い内容でした。思いの外難しい内容ではないので、スルッと入ってくる内容だったかな。
最後は結局権力が欲しいと言う人間の欲が勝ってしまいますが、親子感とか、権力の怖さとか今住んでいるのとは、違う世界ではありますが、面白かったかなぁ。前の時代の本という事を忘れないことが大切かも。
おすすめ度★★★★
実際は3.5と言ったところでしょうか?
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