実家へ

お土産を届に行ってきました。

学生時代友人は何度か実家に泊ったこともあって、両親は彼女を良く知っている。

「へぇ～そうなの」「ふむふむ」「苦労したね～」懐かしそうに昔話にも花が咲いた。

帰り際に母が
「あなた、いい人たちがいて良かったね～。みんな良い人たち、大切にね」と言ってくれた。
嬉しかった。

でも、友人を襲った悲劇は話せなかった。
良い事だけ、話してきた。

行ってきました

１泊で友人と会ってきました。

２０数年のブランクは一瞬で吹き飛んでまるで数日前に会ったかのようだった。

結婚してからの話・いろいろ…。
色々有りすぎて…私からみると「壮絶」と言う言葉が当てはまってしまう。

楽しい話も沢山有ったけれど、ビックリする事、教えられる事の多かったこと、多かったこと。

ブツブツ言っている自分の小ささを思い知らされた。

彼女の留守中、お姑さん（認知症・寝たきり）の世話をかって出たのは別居してる長男のお嫁さんと次男の彼女。
「ショートステイに行かせないで」と頼んできたそうです。
「大丈夫よ～」と写真付きでメールが送られてきた。

また今日も彼女の１日は始まってると思う。
私も頑張らなくちゃ。