訪問介護

午後から見えました。
持参の血圧計で血圧を測り（正常）、指先にはめた器具は酸素量かな。
最近朝の血圧が高い。機械が壊れた？と伝えたら、我家の血圧計で測りなおし「血圧計は大丈夫ですね。こちらのと同じです。血圧の薬が朝は切れてるからかもしれないですね…。他の病気の兼ね合いもあって高めに維持かもしれないです。担当医に聞いてみます」

身体をあちこち見て、１ヶ所赤くなっている所を見つけ、床ずれになると大変だからマットを交換した方が良いと、すぐケアマネさんに電話で状況を連絡してくれた。
白色ワセリンの使い方も教えてもらった。
他にも見ているとさすがプロ！　オムツの当て方も「あ～そうなんだ！」ちょっとした工夫が介護を楽にする事を知った。
教えてもらっても私にはできない事もあった。毎週来て頂く事になったので、その処置はお任せしよう。

お風呂場も下見してもらい、シャワー許可が出た時にすぐ対応できるように準備を進めることになった。

看護師さんが何をするのか分らなかったけれど、話せば即対応してくれる。何とも心強いアドバイザーができた。

さてと

夫も出かけ、婆様もデイに行き、適当な掃除も終わって一休み。

婆様が帰ってきたらお昼御飯、訪問看護の開始と続く。

訪問看護・・・どういう物なのか分っていない。
血圧を測ったり聴診器で肺の音など聞いて…診察かな？（私が安心できる）。と思っていたら、清拭とか色々言っていた。
色々聞いても？？？なので「ハイハイ」で訊ねなかった。

手洗いのため、洗面所を使いたいと言ってた。にわか掃除はすませた。
お茶などは要らないと言っていたから出さない。

とにかく家に居ればいいのだ。