実家にて

ラタティユが美味しくできたので、午後から届けてきました。

「なにこれ？」
それは見たこともない物でしょう。
トーストに乗せて、フライスチーズ乗せて…説明してきました。

味をみて「美味しいね」
見ていた弟が「明日まであるかな」

３時半に弟嫁さんが来て「今日はお風呂の日ね」

「私が入れようか？」と聞いたら
「嫁さんがいつもやってるから大丈夫」と弟。
お任せして帰ってきました。

今日は私がと言うべきだったか…
実母をお風呂に入れる…ちょっと心の準備ができてなかった。

くだらないことだけど…

夫に訊いてみた。

私「婆様、ありがとうとか、御苦労さんとか、言ってくれた？」
夫「なにが？」
私「米寿のお祝いの事…」
夫「何も…」
私「そう…」

恩に着せるつもりはないけれど、こう無反応だと言いたくなる。
「嬉しかった」の一言ぐらい、聞きたい気もするんだけど。
器が小さいな、わたし。

するべき事はした。文句あるか
これで十分なのだ。

さぁ～実家へ行ってこよう。