殿さんの学生時代の友人たちと恵那で会うことになり、私も同行しました。
荷物を持って駅の階段は上げれないので、付き添いです。
コロナ前まで卒業以来毎年1回集まっていました。昔は家族同伴で大所帯でした。
3年ぶりの友人やお連れ合いは、それなりの衰えはあるものの皆元気でした。
帰宅してから殿さんが「みんな年取ってたよな~」
私「そうね、だけど我家が一番老けたでしょ」
「そうだな・・・」みなと同じペースで歩けなかったのです。
「筋トレとかやったら?」
この時とばかり息子も加勢してくれました。
1回は出来るけど継続は難しい・・・私がそう。
岩村は古い町並みが残っていて良い所でした。
だけど、、、藍染めの記念館に入って見学していた時
「うん? ここに来たことがある気がする、私なんでここを知ってるん?」
変な錯覚に襲われた。
その後も「ここも来たことがあるような・・・」
何か所か見て回っているうちに鮮明に記憶がよみがえった。
確かに何十年か前に来ていたのです。
要約筆記ボランティアの人たちが聴覚障害の人たちと出かけるのに誘われて同行したのだった。
あれは岩村だったのだ・・・今ごろ分かった(笑)