寒い朝になりました。
昨夜は綾小路きみまろさんの本から読み始め、半分の所で止めにしました。
一気に読みたいところでしたが、夜更しは翌日に堪える年ですから(笑)
不思議な物で、きみまろさんの声が頭の中は回っているんですよ。
あの動き回る情景のまま読んでいるんですね。
昔、沢村貞子さんのエッセイを読んでいたときに、やはり凄いスピードで一気に読んでいましたね。貞子さんの口調が頭の中を回るんです。
きみまろさんの「こんな夫婦に誰がした」は内容は知ってる部分も多いのですが面白いです。
続きが楽しみですが今日は父の様子を見に、病院へ入ってこようと思っています。どうしているのか‥‥八方塞、気の重いお見舞いです。
こんな時、くすっと笑えるきみまろ本は貴重です。
しっかりしなくちゃ、わ・た・し。