葬送

天皇皇后両陛下の葬送について、陛下の意向などをふまえ宮内庁が方向を発表した。
生前に意思を示しておけば、後を執り行う人たちが迷わないで済むだろう。
宮家も凡人家も、後の人たちを思う気持ちは同じのようです。

それにしても、最近の両陛下の行動は、皇太子に天皇の在り方を示そうと懸命なように思う。
いつも右手をそっと陛下の腕に掛けていらっしゃる皇后様、ご自身も相当無理をされているのでは…。
頚椎から来る不調もあるでしょう。
今月末にはインドご訪問の予定があるらしいけど、皇太子ご夫妻が代行することは無理なのだろうか。

今朝のアクセス数表示。閲覧数127 　訪問者数29 人。
ガクンと減った。

あれっ？

このブログのアクセス数ってどういうことなのだろう。
閲覧数417、 訪問者数48　
これって48人の方が417回見てくれたの？
１人が８回～９回？そんなバカな…。
意味が分からないけど、まぁ良いか。

使い分け？

午後、孫を預かった。
今日は機嫌が悪いようで、抱いていないと泣く。
やっと眠ったと思っても、寝かせると泣く。
大粒の涙を流して「ウェ～ン」
抱くとすぐ黙ってまた寝る。この繰り返しだった。

だけど、抱っこしていれば婆様の顔を見て「（^∇^;）」。
寝かせると私の顔を見て「ウェ～ン」。

4か月で抱く係と、あやし係と区別してるの？そうとしか思えない。
可愛いけど腕がだるい、筋肉痛。新米婆さんは遊ばれてるようだ

実家にて

午後から出かけてきました。
母は、電話したことを忘れていたようでした。
弟に「電話したでしょ」と言われて思い出したみたい。
用件はきちんと覚えていました。親戚から頂き物のお裾分け。

ホッとしたものの、やはりかなり進んでる。
同じ事を何回も聞いて確認する。

あれも持って行きなさい。
これも持って行きなさい。
あちこち回っては私に指示を出す。

今日はタンスを開けてと言われた。
ちょっと抵抗がある。
「ここに私が欲しい物はないよ」と適当にあしらって閉めた。

タンスの中はきっちり綺麗に整えてあった。
私のタンスより綺麗にそろえてあった。まだ大丈夫。

こちらも困った…

昨日、母から電話があり「明日午前中に行くから」と電話を切った。

今日、10時に行ってみた。
玄関は締まったまま、チャイムにも反応なし。
耳が遠くなって多分聞こえていないだろう。
慌てて怪我でもされたら困る。
日曜日に弟を呼びつけるのも気が引けて、帰ってきた。

弟に「母に今日行くと言ったけれど、明日の午後になると伝えておいて」とメールした。
「了解、あまり気にしなくて大丈夫だよ」と返事が来た。
「記憶していない」の意味も含めてだろうと思う。

もうすぐ息子一家が来る。救いです。

困った～

最近、失くしものが多くて、自分でも呆れています。
なくても困らないものは、出てくるまで探さないのが常。
家の中にあるものは、いつか出てくる。探すのが嫌い。

今回は、とても見やすくて愛用の腕時計、カタログ、チューナー。
時計はもう2週間ぐらいになる、どこからも出てこない。
携帯電話で事足りてるけど。使いやすかったから。
チューナーはいつからないのか？？？なくても困らないけどあれば便利。
カタログも欲しい。
いよいよ探さなくては。

イラッ

「8時に行くと言ったんだからちゃんと起きて。予定が狂うわ」
中々起きてこない息子にしびれを切らして
病院に送ったら9時半を過ぎてしまい、今日の太極拳はお休みした。

午後の歌サークルも遅れて参加。これは寄り道したから。おやつだけ頂いて終了帰ってきた。
なんだかな～の一日でした。

フィギュアスケート、高橋大輔さん良かったね。少しスリムになったような…。
真央ちゃんも明子さんも良かった（＾∇＾;）。

実家で

母から「戴き物の柿があるから取りに来なさい」と電話があった。

行ってみたら父の7回忌を「今年だよね、忘れてたの。困ったわ」と落ち込んでいた。
お仏壇からお位牌を取り出して、裏書きを見せ
「ね、来年でしょ」と見せたら「良かった～、あ～良かった」
弟が護持費を納めにお寺さんに行くと言ったのを勘違いしたらしい。

「来年だから。弟がちゃんとするから任せておけばいい」と言えば
「来年！私はもういないからいいよ」
また始まった。「もう何日でもない、死ぬ」
「いつも言ってるよね」と笑い飛ばして帰ってきた。
ふぅ～です。

「母の取り説」書き換えするかな…

昨年の還暦記念に「子供たちへ　母の取扱説明書」を書いてメールで送った。
1年経って、多少変更が出てきた。

息子1号が帰国し、同居するようになって、時間稼ぎの点滴は必要なくなった。
リビングウィルがついた死亡保険に入った。
実家から貰ったお金は私のために使い、強いては子供たちの負担が減る。
派手は好まない、3回忌までは十分だろう。
今の受取人は夫。それも伝えなければね。

どんな最期を迎えるのか私にも分からないけれど、今流行りの終活の一部。
まだ具体的なことは浮かばないけれど、爺様から学んだ経験は生かさなければ。
今、思う事は順番に逝くこと。誰でも逝く。順不同はいけない。

それにしてもメールは便利。カラッと送れる。
去年、息子たちも何も言わなかった。それで良い。
夫は何も知らない。

今日も孫が来る。楽しい夕食になりそう。

今日も

午後から婆バカ、子守でした。

カメラで初めて動画を撮った。
このカメラに変えて何年も経つのに、今まで使う必要がなかった。

メールに添付して送ったら、さんざん時間がかかった挙句、エラー。
息子1号に「できないよ。なんで？」と助けを求めた。
「こんな重いの無理。軽くしなきゃ」

で、軽くするやり方を教えてもらって無事終了。
一つ覚えた1日でした。

明日の午後も婆バカ時間あり