【關西學生アメリカンフットボール】 龍谷大學戰

關西學生アメリカンフットボールリーグ（Div.1）

京都大學Gangstersの緒戰は、９月４日の神戸大學戰であつた。
實は、相手が神戸大學といふこともあつて、結果を氣にもしてゐなかつた。
ところが・・・
なんと、京都大學２１－２２神戸大學。
４Ｑで２ポイント・コンバージョンを決められての敗戰らしい。
それにしても前半で０－１４とはどういふことか。
やばい。
今年はホンマにやばい。

けふは寶ヶ池での龍谷戰。
龍谷は今年、Div.2からDiv.1に昇格してきたチーム。
これは萬が一にも落せないゲームだ。
結果は、
京都大學４６－２１龍谷大學。

勝つには勝つたものの・・・
龍谷に２１點も取られてゐるとは！
しかも４Ｑに１４點。

京大の得點についても不滿が殘る。
１Ｑ：６
２Ｑ：２０
３Ｑ：１３
４Ｑ：７
１Ｑ～３Ｑで７の倍數になつてゐない。
詳細はわからないものの、ＦＧ２本なのか、ＰＡＴの失敗か・・・
いずれにせよ課題のありそうな状態だ。


今後の日程は以下のとほり。

10月 2日(日)： 11：00 近畿大学　DEVILS 宝が池球技場
10月15日(土)： 11：00 同志社大学　WILDROVER 宝が池球技場
10月30日(日)： 13：40 立命館大学　PANTHERS 長居球技場
11月12日(土)： 14：00 関西学院大学　FIGHTERS 神戸ユニバー記念競技場
11月27日(日)： 11：00 関西大学　KAISERS 西京極陸上競技場

今年は神戸大學に負けるやうな状態なので、
入れ替へ戰出場といふ不名譽なことにもなりかねない。
まづ、立命やＫＧに勝てるやうな状態でないことは確かだらう。

とすれば、近畿大學、同志社大學、關西大學との試合が重要になる。
特に、近畿大學や關西大學はこのところ力をつけて來てゐる。
この２校に勝てるかどうかがポイントになるだらう。
もちろん、同志社に負けることは絶對に許されない。

１０月３０日の立命戰を氣持ちよく見に行けるやうに、頑張つて欲しい。