2月26日『人間の条件』(上・下)森村誠一 2003年初読。名作『人間の証明』から始まった棟居刑事シリーズの一作。人違いで殺されたと思われるOL刺殺事件を追ううちに、5年前の棟居刑事の妻と娘が殺された強盗殺人事件との関連が浮かび上がる。そして、その背後にはカルト教団の影が…この怪しげなカルト教団はオウム真理教を彷彿とさせるが、いまひとつ小説としては面白くない。やはりぼくにとっては『青春の源流 . . . 本文を読む
昨日(2月26日)のアクセスで235万IPを達成しました!ブログ開設から7,267日 トータル訪問数 2,350,082IP 2,345千IP達成したのが、2024年2月11日。ブログ開設から7,252日。230万IPを達成したのが、2023年10月22日。ブログ開設から7,140日。225万IPを達成したのが、2023年1月26日。ブログ開設から6,872日。222万IPを達成し . . . 本文を読む
『なだ万 シャングリ・ラ ホテル 東京店』16年振りに会った懐かしい人とランチ。彼は、ぼくがSハウスで採用担当をしていた時に、協力してくれたR社の担当者。ぼくが採用担当から外れたので、お付き合いは5年ほどだけど、パワフルな人でした。今から30数年前に、夜の10時を回った頃にリゲインを差し入れてくれたのを思い出しました。24時間戦えと?😄『なだ万』の蕎麦定食、美味しうございまし . . . 本文を読む
2月9日以来です。通算73回目。3月6日に前職の執行役員だった人と会えるので、こちらを予約しました。付き出しは、芹と新筍の姫皮の茶碗蒸し今日はめちゃ寒いけど、一足早く春を味わいました♪酒は、『栄光冨士 仙龍』純米吟醸 無濾過生原酒しぼりたて (冨士酒造・山形県鶴岡市)すっきりとした甘みが舌を潤してくれます♪ 分類するとしたら甘口になるのかもしれないけど、喉ごしは辛口?こ . . . 本文を読む
『もり蔵』@西船橋1月11日以来、1か月以上ぶりです。通算14回目の訪問。今日は16時19分に西船橋駅で人身事故があったとかで、2時間後の今でもダイヤが乱れて人がホームにあふれてました。こらあかんと、逃げてきました!まずは定番の赤星。あとでチェイサーになる。付き出しはエイヒレ。串焼きを頼みました。ぼんじり、薬研ナンコツ、豚バラ。野菜の串焼きも始めたとのことなので、シシトウと椎茸。何度も云うけ . . . 本文を読む
昨日(2月11日)のアクセスで2,345千IPを達成しました!ブログ開設から7,252日 トータル訪問数 2,345,176IP 230万IPを達成したのが、2023年10月22日。ブログ開設から7,140日。225万IPを達成したのが、2023年1月26日。ブログ開設から6,872日。222万IPを達成したのが、2022年9月22日。ブログ開設から6,745日。220万IPを達成 . . . 本文を読む
ついにこの日が来てしまった。2000年11月、大阪フェスティバルホールでウィーンフィルを振ったブラームスを思い出す。3番と2番だった。当時の小澤征爾は65歳かな?今のぼくとあまり変わらない。それでも、老いを感じさせない素晴らしい演奏だった。小澤の音楽を体験できて幸せだった。さようなら。ありがとう。
. . . 本文を読む
『成ル之口』@溜池山王1月24日以来かな?初めて来たのが2021年4月6日で、通算72回目の訪問です♪平均したら月に2回ほど来ている計算ですね!3月末までにあと何回来られるかなぁ。酒は、『十文字』純米生原酒 まんさくの花(日の丸醸造・秋田県横手市)純米生原酒ならではの、しっかりとした旨み。口に含んだときのほの甘さがいい。付き出しは、芹と長芋の茶碗蒸し。あ、写真撮るの忘れてた…白魚と . . . 本文を読む
めちゃ久しぶりです。前は今はなき『ととバルnemuro』のビルの2階にありました。文字通り「ハシゴ」したこともありました。移転してから初訪問です。帽子を取ったら、気づいてもらえました。って、なんでやねん!😄酒はまづ、「遊歩」(石川県羽咋市)石川県を応援します!好きな酒です。7本コースにしました。7本コースから前菜付きです。今年初めてのホタルイカ。牡蠣ソースが最高です!酒がいくら . . . 本文を読む
らーめんかつら@溜池山王久しぶりです。1階のらーめんかつらさんのほうで、居酒屋メニューをば。ほんとは地下が居酒屋なんですけどねー酒は『緑川』本醸造(新潟県)ぼくは緑川の純米大吟醸が数ある日本酒の中で一番好きなのです。本醸造でも旨い酒は旨い。活つぷ貝造りこりこりの食感がたまりません♪お勘定(2,530円)成ル之口さんにお邪魔しようと、一度勘定をしてもらったけど、カウンターが満席だっ . . . 本文を読む
1月16日『海辺のカフカ』 村上春樹 2002年再読。調べたら、2005年9月23日に読了していた。順序は逆になるが、8月に『アフターダーク』を読んで失望していたようで、そのせいか『海辺のカフカ』には感銘を受けていた。1944年11月に山梨県のお椀山で起きた少年少女16人の集団昏睡事件。うち一人、中田少年はしばらく意識不明となり、目覚めた時には自分が誰かもわからなくなった。15歳の誕生日に家を . . . 本文を読む