會社に着いてメールを開けたら、けふの夜8時半からのテレカンがキャンセルされてゐた。
ささいなことだが、倖せな氣分になつた。
そのお蔭といふわけでもないが、仕事がずゐぶんと捗つた。
かういふ日もあるものだ。
ちなみにけふは賞與支給日。
朝には覺えてゐたのに、仕事が快調に進んだ所爲で、ひるにはすつかり忘れてゐた。
充實した一日には、ささやかな倖せを感じる。
けふはそんな貴重な一日だつた。
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からくもバーレーンに勝つて、勝ち點3ゲット!
前半から日本ペースでゲームが進んでゐたが、なかなか得點できない。
イライラのつのるゲームだつた。
後半に入り、選手達の氣持ちが前へ前へと向つてゐたやうで、惜しいシーンが續いた。
待望の得點は、セットプレーから、バーレーンのオウンゴール。
ちやんとしたゴールを決めて欲しかつたが、なにはともあれ勝てて良かつた。
選手の動きは先日のイラン戰よりも活性化 . . . 本文を読む
1週間の始まりは、どうしてこんなにも氣が重いのだらう。
けふなどは朝から雨で、ますます鬱陶しい一日だつた。
賞與でミスが見つかつた。
外人の場合、日本にゐた期間で1年間の賞與を按分するのだが、その際の期間按分率の計算が間違つてゐた。
擔當者のミスだが、それはそのまま私のミスである。
今年初めて外人賞與の計算をした擔當者を責めるわけにはいかない。
Excelでそれらしい數値があると、計算された結 . . . 本文を読む
きのふまでの寒さとうつてかはつて、けふは暖かい一日だつた。
朝の穗高の散歩の時についダウンパーカを着て出たら、暑いくらゐだつた。
行樂日和だつたので、家を出やうと思つたが、これといつて行きたいところもない。
そこで出かけたのが、家からクルマで10分たらずのところに最近出來た、インターネットカフェ。
私の目的は、もちろんインターネットではない。
そんなことなら家のパソコンで充分だ。
コミックであ . . . 本文を読む
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TVでHERO'Sといふ挌鬪技番組を觀た。
出てくる選手はK1の選手と總合挌鬪技系の選手で、試合型式は總合挌鬪技ルールに近い。
解説にK1プロデューサーの谷川さんがゐたので、K1が興行に絡んでゐるのは間違ひないだらう。(と思ふ)
なにはともあれ、メインイベントの「レ・バンナvs秋山」戰が面白かつた。
秋山は柔道出身で、總合挌鬪技はこれが2戰目。
1戰目は元ボクシングのヘビー級チャンピオン、フラン . . . 本文を読む
ワールドカップ最終豫選第2戰の對イラン戰。
イラン2:1日本で、無念の敗戰。
前半25分、もつれた後のこぼれ球を決められ先制されてしまふ。
後半いちどは福西のゴールで同點に追ひついたものの、すぐにかへされ2對1。
結局そのまま、得點できずに負けてしまつた。
見てゐて齒痒いゲームだつた。
中村や中田はなかなか良いプレーをしてゐたやうに思ふが、小野と高原は精彩を缺いてゐた。
全般的に、おとなしい試 . . . 本文を読む
關西地方は寒波の襲來で、眞冬なみの寒さ。
最高氣温が6度だとか・・・
お蔭でけふはダウンパーカを復活させた。
いまが3月の下旬だとは思へない。
私のゐるパソコン部屋には暖房器具がない。
なんといふ苛酷な環境なのであらうか・・・
さてイラン戰まであと50分。
これから嫁はんが風呂に入り、その後で私が續く。
なんとか試合開始までには風呂から上がつて、氣合ひを込めて應援したい。
ガンバレ、ニッポン!
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けふは朝から春らしいおだやかな天氣だつた。
ひる休みに食事をしに外に出た時など、ぽかぽかしてのんびりとした氣分だつた。
ところが、4時頃には天候が急變し、まるで嵐のやうな状態。
風は強く、雨も激しく降つて來た。
しかも氣温が急降下。
おそらく寒冷前線が通過したのだらう。
山ではかういふ時が危ない。
のんびりとした春山が一轉して吹雪になる。
下界では春でも山ではすぐに眞冬に戻る。
裝備は冬山に準 . . . 本文を読む
けふは冷たい雨だつた。
きのふは暖かい雨だつたのに、同じ春の雨でもずゐぶん違ふものだ。
櫻の季節が待ち遠しい。
この間の土曜日、ひるから酒を飮んで、歸つて來た記憶がなく、自己嫌惡に陷つた。
けふ、その時の仲間がメールを寄越して來た。
それによると、彼はとある驛で皆とはぐれて一人で徘徊し、私と同樣にどうやつて歸つたか全く記憶にないさうだ。
またもうひとりの仲間からのメールによると、彼も記憶は斷片的 . . . 本文を読む
けふは一日中、雨が降つてゐた。
春の雨といふことで、なにか暖かい感じの雨だつた。
春の雨で思ひだすのが、1980年の3月に登つた北八ヶ岳。
國鐵の松原湖驛から松原湖までのわずかな距離だけバスに乘り、あとは延々と歩いた。
稻子湯の手前から、春の雨が降りだした。
この季節に北八ヶ岳附近で雨になるとは思はなかつた。
暖かい雨だつたが、登るにつれて雪混りのびちやびちやした雨になり、温度も下つて來た。
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氣が附くと3連休が終はらうとしてゐる。
あつといふ間の3連休だつた。
19日。
昨年なくなつた元の會社の上司の「偲ぶ會」で9時半に家を出て、ひるから飮み始め、歸つて來た記憶がない。
20日。
ひどい二日醉ひで、終日死んだも同然の生活。
そして、けふ。
先週、氣力がなくて書けなかつたBBSのレス。
昨晩あるサイトで見たイラストに觸發されて、大島弓子「綿の國星」を約10年振りに讀んだ。
いま讀んで . . . 本文を読む
けふは朝7時過ぎにソファで目覺めた。
どうやつて歸つて來たものか、まるで覺えてゐない。
二日醉ひで氣分は最惡・・・。
もう酒は見るのも嫌だ、といふ心境。
「酒」といふ文字を見るだけで、酸つぱいものがこみ上げてくる。
二日醉ひの時は、いつも苦ひ後悔を噛みしめてしまふ。
ひる飯のあと、二日醉ひを癒すために寢てしまつた。
ふたたび目覺めたのは午後7時。
福岡で午前11時前に震度6の地震があつたらしい。 . . . 本文を読む