仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

「のだめ」通讀5囘目

2005-08-27 11:30:43 | 讀書録(コミック)
午前0時過ぎから、無性に「のだめ」を讀みたくなつた。
こんな時間から讀み出したらとんでもない時間になる。
バカかオレは。

5囘目の通讀にもかかはらず、あつといふ間に「のだめ」ワールドに惹きこまれてしまつた。
BGM付きで讀みたいところだが、こんな時間では非常識かな。

R・SオーケストラのTシャツが欲しい!
ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」のピアノパートをピアニカで演奏するマングースがかはいい!
ブラ1を指揮する千秋がカッコイイ!

結局、12卷まで讀み了へたのは午前3時半。
それから風呂に入つて、しばらくネットでうだうだしてゐたら、5時前になつてしまつた。

まるで學生の頃に戻つた氣分。
でも違ふところは、起床時間。
ちやんと?9時半には起き出したところが偉い!
ん?年の所爲で睡眠時間が短いのだらうつて?
ま、それは云はないことにしておきませう。


コメント (26)    この記事についてブログを書く
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26 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろい! (yu)
2005-08-29 23:25:56
今日、仙丈様のところに訪れましたら、「のだめ」や

「ラフ2」のことが・・・。

私も何回も読みます。でも、午前3:30まで読まれたとはすごい!!私もネットサーフィンで、3:00頃になるのはしょっちゅうですが。(笑)



好きな曲がいっぱい出てきます。

>ブラ1を指揮する千秋がカッコイイ!

ホントです。一度聴いてみたい!!

ガーシュインも好きです。一昨年だったかな?

小澤さんのベルリンフィルピクニックコンサート楽しかったですね。



私は千秋様のファンですけど、のだめも大好きですよ!

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チャイコ (仙丈)
2005-08-30 00:48:33
yuさん



ゆくゆくは千秋の指揮、のだめのピアノでチャイコのピアコンを聽いてみたいです。

リヒテル風のどつしりと構へた演奏になるか、それともアルゲリッチ風の火花が飛び散るやうな演奏になるのか・・・

さて、いつたいどちらでせうね~



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聴きたいですね~。 (yu)
2005-08-30 01:13:22
「のだめ」だったら、アルゲリッチだと思います。



>火花がほとばしる演奏・・・。



一心不乱な感じ。こんな「のだめ」の演奏を生かして、キラキラした演奏にできるのは千秋様しかいませんよね~。

ほんとに聴きたくなってきた。(笑)
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やはりさうですかね (仙丈)
2005-08-30 01:20:44
yuさん



リストを鬼速で彈くのだめなら、やはりアルゲリッチですかねえ~

でも、オクレール先生の指導で變はると、リヒテル風のセンもあるかも・・・

それに黒王子の千秋だと、ゆつたりした指揮をしさうな氣もします。



キラキラした演奏、さうですね、そのイメージのはうがのだめらしい。

やはりアルゲリッチですね!

決定!(笑)



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ありがとうございます (木の葉)
2005-08-30 03:13:13
トラックバックありがとうございます。

私はまだ今日買って来て2巻までしか読んでいませんが、早く全部読みたくなりました。

日記を読んで、楽しみが倍増です。

本から、音楽が聴こえて来るようです。
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初めまして (仙丈)
2005-08-30 06:45:26
木の葉さん、初めまして



コメント、どうもありがたうございます。

ほんたうに、本から音樂が聞えてくるやうですよね~

音樂に取り組んでゐる時の千秋やのだめの表情が素晴らしいです。

それに登場人物がみんな個性的で魅力がありますよね。

13卷が樂しみです!





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ありがとうございマス!! (bettie)
2005-08-30 21:56:46
仙丈さん、こんばんは。はじめまして。

私のへっぽこブログにトラックバックしていただいてありがとうございます。

うれしいです♪

ほんとのだめは時間を忘れて読んじゃいますよね。

のだめで描かれる楽しくまじめな音楽ももちろん大好きですが、

私は千秋やのだめの影の部分というか、トラウマのようなものが描かれているところにも惹かれます。

成長していくのだめワールドの住人のこれからが本当に楽しみです♪

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天才と超天才 (仙丈)
2005-08-30 22:32:00
bettieさん



コメント、どうもありがたうございます!

千秋が天才だとすれば、のだめは超天才なんだらうな、なんて思つてゐます。

そんな二人にもトラウマが・・・

のだめのトラウマ、これからどうなるのでせう。



峰クン、元氣かなあ~

そろそろ日本の仲間が登場しないかなあ、と樂しみにしてゐます。



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Unknown (Liehe)
2005-09-06 13:13:15
遅れまして申し訳ありません。

トラックバックありがとうございました。



千秋様やのだめ、周りの個性強い本当に素敵なキャラクタが良いですね。

生き生きしていますよね。
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再読再読再読・・・・ (りら)
2005-09-12 22:46:14
私も何度も読んでるうちに気付かなかったギャグや隠れたマングースなどを発見してきましたが、最近気付きつつあるのは、同じ紙面構成が繰り返し使われていることです。



たとえば、1巻冒頭で千秋が登場するページと少し後の峰くんが初めて登場するページは、右側に大きくキャラクター、左側にまきちゃんたちが描かれています。

2巻の真澄ちゃんアップのシーン2回分(千秋様に近づかないで!と、私と勝負しなさい!)も同じ構図が使われています。



とまあ、得意そうに書いてしまいましたが、ここまで読み込んでどうするの?(自問自答)
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