ろくでなし。
<意味>
役立たず。まともでない人間。
<用例>
ジュリー(河原町の、ではない)の歌に、「にくみきれない、ろくでなし」といふ歌詞がある。
まともな人間ではないし、役立たずなのに、(愛してゐるから)にくみきれない。
とまあ、そんな意味だらう。
<語源>
雙六(スゴロク)で六の目が出て欲しいのに、さうは簡單には出ない。
「六よ出てくれ」と祈りつつサイコロを振つて、一の目が出たときなど、「この六でなしめ」と罵つたことに由來する。
<ほんたうの語源>
「ろくでなし」 ~ 語源由來辭典
<意味>
役立たず。まともでない人間。
<用例>
ジュリー(河原町の、ではない)の歌に、「にくみきれない、ろくでなし」といふ歌詞がある。
まともな人間ではないし、役立たずなのに、(愛してゐるから)にくみきれない。
とまあ、そんな意味だらう。
<語源>
雙六(スゴロク)で六の目が出て欲しいのに、さうは簡單には出ない。
「六よ出てくれ」と祈りつつサイコロを振つて、一の目が出たときなど、「この六でなしめ」と罵つたことに由來する。
<ほんたうの語源>
「ろくでなし」 ~ 語源由來辭典
歌の歌詞からは案外と情緒を感じます。
言葉だけを聞くと。。
(このろくでなしが~~)なんて
こわ~~いイメージ
言葉は不思議ですね~~
ジュリーの歌の「ろくでなし」は何故か格好良いのです。
現實の「ろくでなし」はきつと正眞正銘、ろくでなし、なことがほとんどでせう。
私は「格好良いろくでなし」になりたいと常々思つてをりますです、はい。