FIFA世界ランキング1位のブラジルと3位のポルトガルの對戰。
どちらが勝つてもをかしくないし、そもそも決勝戰であつても不思議のないカードだ。
前半は風呂に入つてゐて見てゐないが、結果はスコアレス。
スタッツをみる限り、ブラジルのはうがボールを支配してゐたやうだ。
シュート數も、ブラジルのはうが多い。
どうも、ブラジルのはうがアグレッシヴなやうだ。
しかし、イエローカードの數が凄い。
ブラジル3枚、ポルトガル4枚。
お互ひにアグレッシヴなゲームだつたのかもしれない。
ところで、とふと思ふ。
この2チームにとつて、どちらにとつても良い結果といふのはドローなのではなからうか。
現在、1位のブラジルが勝ち點6。
2位のポルトガルが勝ち點4。
3位のコートジボワールが勝ち點1。
4位の北朝鮮が勝ち點0。
ブラジルは2位以上が確定してゐるので、決勝T進出も確定してゐる。
引き分けなら1位通過が確定する。
ポルトガルは引き分けで勝ち點5となり、決勝T進出が確定する。
つまり、引き分ければ、ややこしいことなしに、2チームとも決勝T進出が決るわけだ。
しかし、ポルトガルが負けて、コートジボワールが勝つと、勝ち點4で竝び、得失點差の勝負となる。
とは云つても、ポルトガルの得失點差は+7で、コートジボワールは-2であるから、その差は9もある。
「ポルトガルが負けた場合の得失點差」と「コートジボワールが勝つた場合の得失點差」との差が10以上になるやうなことがあれば、コートジボワールがポルトガルを逆點することになる。
もつとも、ブラジルとしてはポルトガルがどうならうと知つたことではないし、1位通過を決めたいだらうから、勝つことだけを考へるだらう。
ポルトガルとしては負けさへしなければ良いとはいへ、中途半端は氣持ちでゲームに臨むとむしろ危險なので、ベストを盡すしかない。
結局、どちらもベストを盡くすことになる筈だ。
さて、後半。
ポルトガルがボールを支配する場面が増え、シュートも増えた。
ブラジルは思ふやうにパスを廻せない印象。
しかし、ブラジルもシュートの數は負けてゐない。
ただ、決めることが出來ない。
ロスタイムは5分。
ブラジルのはうが時間を使ひながら攻めてゐる。
ポルトガルは48分にチャンスを得たが、決められない。
結局、スコアレスドローで終つた。
結果として、雙方にとつて良い結果となつた。
どちらが勝つてもをかしくないし、そもそも決勝戰であつても不思議のないカードだ。
前半は風呂に入つてゐて見てゐないが、結果はスコアレス。
スタッツをみる限り、ブラジルのはうがボールを支配してゐたやうだ。
シュート數も、ブラジルのはうが多い。
どうも、ブラジルのはうがアグレッシヴなやうだ。
しかし、イエローカードの數が凄い。
ブラジル3枚、ポルトガル4枚。
お互ひにアグレッシヴなゲームだつたのかもしれない。
ところで、とふと思ふ。
この2チームにとつて、どちらにとつても良い結果といふのはドローなのではなからうか。
現在、1位のブラジルが勝ち點6。
2位のポルトガルが勝ち點4。
3位のコートジボワールが勝ち點1。
4位の北朝鮮が勝ち點0。
ブラジルは2位以上が確定してゐるので、決勝T進出も確定してゐる。
引き分けなら1位通過が確定する。
ポルトガルは引き分けで勝ち點5となり、決勝T進出が確定する。
つまり、引き分ければ、ややこしいことなしに、2チームとも決勝T進出が決るわけだ。
しかし、ポルトガルが負けて、コートジボワールが勝つと、勝ち點4で竝び、得失點差の勝負となる。
とは云つても、ポルトガルの得失點差は+7で、コートジボワールは-2であるから、その差は9もある。
「ポルトガルが負けた場合の得失點差」と「コートジボワールが勝つた場合の得失點差」との差が10以上になるやうなことがあれば、コートジボワールがポルトガルを逆點することになる。
もつとも、ブラジルとしてはポルトガルがどうならうと知つたことではないし、1位通過を決めたいだらうから、勝つことだけを考へるだらう。
ポルトガルとしては負けさへしなければ良いとはいへ、中途半端は氣持ちでゲームに臨むとむしろ危險なので、ベストを盡すしかない。
結局、どちらもベストを盡くすことになる筈だ。
さて、後半。
ポルトガルがボールを支配する場面が増え、シュートも増えた。
ブラジルは思ふやうにパスを廻せない印象。
しかし、ブラジルもシュートの數は負けてゐない。
ただ、決めることが出來ない。
ロスタイムは5分。
ブラジルのはうが時間を使ひながら攻めてゐる。
ポルトガルは48分にチャンスを得たが、決められない。
結局、スコアレスドローで終つた。
結果として、雙方にとつて良い結果となつた。
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