惰眠を貪る

目が醒めたのは、ひる過ぎだつた。
眠りに就いたのが午前４時過ぎだつたから、８時間も眠つたことになる。

その前の夜、きのふといふか一昨日といふか、つまり１６日から１７日にかけての夜は一睡もしてゐない。
２日分眠つたといふことだらうか。
惰眠を貪るとは、かういふことをいふのだらう。

今週は何の豫定もなく、家から出たのは近所のコンビニにタバコを買ひに出た時だけ。
午後はＴＶでドラマの再放送かオープン戰を觀て、夜はＰＣに向つてゐる。
こんな自墮落な生活ではいけないと思ひながらも、易きに流されてゐる。

きのふ、東京の會社が書類選考でＯＵＴになつた。
これで、殘されてゐるのは京都の１社だけ。
さう思つてゐたら、昨夜、新たに大阪の會社の求人情報が屆き、書類應募した。
これらが前に進むと、來週は活動できる。

今晩はちやんと午前２時までには眠らう。
そして９時までには起きよう。

あしたは、齒醫者に聯絡を入れて、出來れば齒をみて貰はう。
また左下の親不知がうづきだした。
舌でさぐると、齒莖に埋もれてゐた齒が顏を出してゐるのがわかる。
そろそろ拔けるのではないだらうか。
プータローのうちに、この親不知と決着をつけてしまひたい。