
6月21日のワイン。
シャトー・トゥール・サン・ボネ [2009]
国: フランス
地域: ボルドー/メドック
格付: クリュ・ブルジョワ
ぶどう品種: カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ45%、マルベック5%、プティ・ヴェルド5%
味わい: フルボディ
購入価格:「お手軽ワイン館」の12周年記念特別価格で、1,200円。(市場価格1,764円)
お店の解説。
「とってもバランスがとれた美味しい、しっかりした果実味のあるボルドーです。すでに飲める状態で、今飲んで非常に美味しいワインです」
<感想> ☆☆☆
4月末頃買っておいたワイン。
20日夜抜栓、21日夜飲み終えた。
エチケットを見て、どこかで見たような・・・というデジャヴ状態。
どこかの店で飲んだとしたら、最近のことだろう。
もしかして・・・と5月31日に京都でハシゴした時のワインの写真を探してみたら・・・
あった!
「ワインバー ぼわーる」で飲んだボルドー だった。
あの時は美味しいワインだと思ったが、抜栓してすぐ飲んでみると、果実味はフレッシュなのだが、いかにもタンニンがきつい。
でも、翌日の夜に飲んだら、ずいぶん開いて飲みやすくなっていた。
しっかりとしたボルドーだ。
「ぼわーる」でブルゴーニュグラスとボルドーグラスとで飲み比べたが、家でもう一度試してみた。
やっぱり、ボルドーはボルドーグラスで飲んだほうが味わいが引き締まる気がする。
不思議なものだ。
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