私がこれまでに書いた、鯨統一郎作品のレビュー一覧。
2003年4月以降に讀んだもの。
自分でもどの著者のどの作品についてレビューを書いたか判らなくなつてしまつたので、
著者別の索引を作つてみた。
1998年のデビュー作、「邪馬台国はどこですか?」は傑作だつた。
それ以來、鯨統一郎の名前を書店で見つけると、ハードカバーでない限りは、買つて讀んで來たつもりだつた。
しかし、「隕石誘拐」(1999年6月)、「金閣寺に密室」(2000年4月)、「なみだ研究所へようこそ!」(2001年4月)、「九つの殺人メルヘン」(2001年6月)と、いづれもいまひとつだと思つた。
そんな私が、また彼の本を見直したのが、「タイムスリップ森鷗外」(2002年3月)。
そして、その續篇ともいへる「タイムスリップ明治維新」だつた。
「いろは歌に暗号(かくしごと)―まんだら探偵空海」 (2004年8月刊行)
お薦め度:☆☆☆☆ /
2007年4月5日讀了
「新千年紀(ミレニアム)古事記伝YAMATO」 (2001年11月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年4月3日讀了
「千年紀末古事記伝ONOGORO」 (2000年10月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年4月2日讀了
「隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮」 (1999年6月刊行)
お薦め度:☆☆☆+α /
2007年3月31日讀了(再讀)
「CANDY」 (2001年11月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年3月30日讀了
「喜劇ひく悲奇劇」
お薦め度:☆☆☆/
2004年8月9日讀了
「あすなろの詩」
お薦め度:☆☆☆ /
2003年12月30日讀了
「タイムスリップ明治維新」
お薦め度 :☆☆☆☆+α
2003年8月8日讀了
2003年4月以降に讀んだもの。
自分でもどの著者のどの作品についてレビューを書いたか判らなくなつてしまつたので、
著者別の索引を作つてみた。
1998年のデビュー作、「邪馬台国はどこですか?」は傑作だつた。
それ以來、鯨統一郎の名前を書店で見つけると、ハードカバーでない限りは、買つて讀んで來たつもりだつた。
しかし、「隕石誘拐」(1999年6月)、「金閣寺に密室」(2000年4月)、「なみだ研究所へようこそ!」(2001年4月)、「九つの殺人メルヘン」(2001年6月)と、いづれもいまひとつだと思つた。
そんな私が、また彼の本を見直したのが、「タイムスリップ森鷗外」(2002年3月)。
そして、その續篇ともいへる「タイムスリップ明治維新」だつた。
「いろは歌に暗号(かくしごと)―まんだら探偵空海」 (2004年8月刊行)
お薦め度:☆☆☆☆ /
2007年4月5日讀了
「新千年紀(ミレニアム)古事記伝YAMATO」 (2001年11月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年4月3日讀了
「千年紀末古事記伝ONOGORO」 (2000年10月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年4月2日讀了
「隕石誘拐―宮沢賢治の迷宮」 (1999年6月刊行)
お薦め度:☆☆☆+α /
2007年3月31日讀了(再讀)
「CANDY」 (2001年11月刊行)
お薦め度:☆☆ /
2007年3月30日讀了
「喜劇ひく悲奇劇」
お薦め度:☆☆☆/
2004年8月9日讀了
「あすなろの詩」
お薦め度:☆☆☆ /
2003年12月30日讀了
「タイムスリップ明治維新」
お薦め度 :☆☆☆☆+α
2003年8月8日讀了
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