バディア・ア・パッシニャーノ キャンティ・ クラシコ グラン・セレツィオーネ
土曜日に抜栓して昨日の日曜日に飲み終えました。
なんとも長い名前ですね。
イタリアの赤ワインです。
いつ買ったのか、いくらで買ったのか、全然覚えてません。
ワインセラーにもワインクーラーにも入りきらないで、キッチンシンクの上の棚にありました。
期待せずに飲んだのですが、旨かったのなんの！
開けてすぐは渋みが強かったのですが、開けてしばらくするうちに、酸味と果実味とのバランスが取れてきました。
翌日の日曜日には、ベストな状態でした。
こんな肩肘張らずに飲めるワインがこんなに旨かったら、もういうことはありません。
キアンティって、旨かったんだねー。
これからは飲まず嫌いはやめとこう。
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今回は、イタリアのトスカーナ地方の極上ワインをご堪能なさっています。
ワインの素人ですが、「D.O.C.G」が品質を示していることは分かります。1日、デキャンタなさったのですね。
美味しいワインをご堪能になり、気分良く、おやすみになられたことと思います。
今は新型コロナウイルスでワインが売れないようで、店頭では、かなり値を下げています。現在、船便が来ているのかどうか、イタリアやフランスからの航空便は止まっています。貿易はどうなるのか。
その前に、日本とイタリア、フランスの患者増加を防ぐことが必須です。
それにしても、新形コロナウイルスの影響がワインにまで及んでいるとは！
確かに、いま欧州はひどい状況ですからワインを輸入するのは大変なのでしょうね。
いま輸入代理店にある在庫がなくなったら、ワインは高騰するのかも・・・
ということは、ワインを買うのはいまのうち、ってことかもしれませんね。
この前代未聞のウイルスの脅威がいつ終息するのか予測がつかないだけに、不安がつのります・・・