8月5日にXデイについて考へた。
( 「Xデイについての一考察・・・その2」 をご參照。)
その當時のマジックはM39。
計算の前提としたのは、阪神の勝率が65%で、讀賣が50%。
その場合に、1試合でマジックが減る期待値を計算したところ、1.15であつた。
マジック39をこの1.15で割ると、マジックがゼロになるために必要な試合數が計算できる。
それによれば34試合が必要であり、Xデイは9月17日であつた。
その後、エクセルに數式を入力し、計算シートを作つてみた。
前提條件は、阪神の勝率と讀賣の勝率、現在のマジック數。
この前提條件を入力すると、マジック消滅に必要な試合數を計算できるといふスグレモノ?
はい、我ながらヒマである。
すると、以下のやうなことがわかつた。
つまり、
「M消滅期待値」=1+「阪神の勝率-讀賣の勝率」
といふこと。
これを使ふと、別にエクセルシートなんてなくても、紙の上で簡單に計算できたりしてしまふ。
<勝率の差がない場合>
たとへば、阪神の勝率が.550で讀賣も.550などの場合。
1試合あたりのM消滅期待値は1.00となる。
從つて、Mがゼロになるための必要試合數はM數と同じになる。
8月16日の状態だと35試合といふこと。
これだと、Xデイは9月25日の横濱戰となる。
<阪神の勝率が讀賣を上囘る場合>
たとへば、阪神の勝率が.600で讀賣が.550などの場合。
「1+勝率の差」がM消滅期待値となるので、この例であればM消滅期待値は1.05となるわけだ。
この數値でM數を割るとマジックがゼロになるまでの必要試合數が計算できる。
この例だと34試合となり、Xデイは9月24日の横濱戰。
同じやうにして、勝率差が.10(10%)の場合には、9月22日の横濱戰。
勝率差が12%まであれば、9月22日から25日までの横濱戰がXデイとなる計算。
いまのタイガースは、調子が下降氣味だ。
おそらく讀賣との勝率差は1割もないだらう。
となると、Xデイは、23日から25日あたりが濃厚かと・・・
さらに絞り込むとすれば、私の豫想はズバリ24日の横濱戰!
ちなみに、小心者の私は、22日から25日までのチケットを一通り確保濟だつたりするのだが・・・
( 「Xデイについての一考察・・・その2」 をご參照。)
その當時のマジックはM39。
計算の前提としたのは、阪神の勝率が65%で、讀賣が50%。
その場合に、1試合でマジックが減る期待値を計算したところ、1.15であつた。
マジック39をこの1.15で割ると、マジックがゼロになるために必要な試合數が計算できる。
それによれば34試合が必要であり、Xデイは9月17日であつた。
その後、エクセルに數式を入力し、計算シートを作つてみた。
前提條件は、阪神の勝率と讀賣の勝率、現在のマジック數。
この前提條件を入力すると、マジック消滅に必要な試合數を計算できるといふスグレモノ?
はい、我ながらヒマである。
すると、以下のやうなことがわかつた。
つまり、
「M消滅期待値」=1+「阪神の勝率-讀賣の勝率」
といふこと。
これを使ふと、別にエクセルシートなんてなくても、紙の上で簡單に計算できたりしてしまふ。
<勝率の差がない場合>
たとへば、阪神の勝率が.550で讀賣も.550などの場合。
1試合あたりのM消滅期待値は1.00となる。
從つて、Mがゼロになるための必要試合數はM數と同じになる。
8月16日の状態だと35試合といふこと。
これだと、Xデイは9月25日の横濱戰となる。
<阪神の勝率が讀賣を上囘る場合>
たとへば、阪神の勝率が.600で讀賣が.550などの場合。
「1+勝率の差」がM消滅期待値となるので、この例であればM消滅期待値は1.05となるわけだ。
この數値でM數を割るとマジックがゼロになるまでの必要試合數が計算できる。
この例だと34試合となり、Xデイは9月24日の横濱戰。
同じやうにして、勝率差が.10(10%)の場合には、9月22日の横濱戰。
勝率差が12%まであれば、9月22日から25日までの横濱戰がXデイとなる計算。
いまのタイガースは、調子が下降氣味だ。
おそらく讀賣との勝率差は1割もないだらう。
となると、Xデイは、23日から25日あたりが濃厚かと・・・
さらに絞り込むとすれば、私の豫想はズバリ24日の横濱戰!
ちなみに、小心者の私は、22日から25日までのチケットを一通り確保濟だつたりするのだが・・・
また参考にさせていただきました。
小生も小心者につき25日のチケットを入手しちゃいました(笑)
私の豫想では24日が濃厚ですが、23日も25日もありさうです。
出來れば23日の秋分の日に決めて貰ひたいですね~