
「タテザン キョウト」 を出て、三条通りをさらに西へ。
文化博物館のところに来て、ふと思いついて高倉通りを上がり姉小路へ。
数年前に行った 「ルナール ブルー」 に寄ってみた。
でも、残念なことに「本日は貸し切りです」との貼り紙が・・・
相変わらずの人気らしい。
そのまま姉小路を烏丸通りまで歩き、烏丸三条を西に入り、 「ワインバー ぼわーる」 へ。
このお店は最近の私のお気に入りで、京都に来ると必ず立ち寄ることにしている。
オーナーソムリエの勝沼さんとは、2010年2月23日、 「Wine Bar Viola」 で知り合った。
前日に私が遭遇した 「建仁寺の修行僧の謎」 を鮮やかに説明してみせたのが、この勝沼さんだった。
(この時のことは、 コチラ )
昨年10月12日、「Viora」の石井さんにこの店のことを教えていただき、早速行ってみた。
(この時のことは、 コチラ )
それ以来、このお店は私のお気に入りとなった。
「ぼわーる」はほぼ満員だった。
私がカウンターに腰掛けた時点でカウンターは満員。
すぐに隣席の美女がお帰りになってしまい、残念至極。
お知り合いになりたかったなあ。
オープン1周年記念ということで、なんとシャンパーニュ1杯プレゼントして下さった。
そういえば、フェイスブックで書かれていたなあ。
そうかきょうはまだ5月だったっけ。
ラッキー!
それから写真のボルドーを頂き、チーズをひとかけ試食させていただき、さらに自家製サングリラを頂き・・・
最後はなんと・・・

〆のラーメン!!
ワインバーでラーメンかよ!というなかれ。
酒呑みなら〆のラーメンの旨さは誰でも知っている。
しかし、この近くにラーメン屋はない。
常連客が嘆いていたのを耳にして、勝沼さんは考えた。
ここでラーメンを出せればお客さんに喜んで貰える!
でも、ワインバーで匂いのきついラーメンではダメだ。
こうして勝沼さんのプロジェクトXがスタートした。
(中略)
で、試行錯誤の末にできたのがこれ。
エビとさやインゲンのあっさりラーメン。
こいつがまた旨いのである。
あっさりしているのにうまみが深い。
これでまた「ぼわーる」に行く楽しみが増えた!
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